Googlebotのクロール活動が突然活発になったとしても、それは手動の対策とは関係ない。
AMPとプログレッシブウェブアプリの連携でウェブをさらに爆速に from #GDSTokyo
東京都港区のコクヨホールで4月26日に開催された『 Google Developers Summit Tokyo 2016』に参加してきた。山口能迪(やまぐち よしふみ)氏によるAMPをトピックにしたセッションのなかから、特に、興味を引いた2つを紹介する。「AMPキャッシュされるには構造化データが必要」と「AMPとPWAの連携」
Google Search Consoleに、特定のメッセージの受信を無効にする設定が追加
Google Search Consoleに特定のメッセージの受信を無効化する設定が追加された。受信を望まないタイプのメッセージを個別に指定して配信を解除できる。
Google、テレビ番組の放映日時やTV局を検索結果で表示する機能を間もなく公開
Googleは、テレビ番組の放映に関する情報を検索結果で提供することをアナウンスした。放映日時やテレビ局をリスト形式で表示する。
リッチスニペットのための構造化データには schema.org と data-vocabulary.org のどちらを使うべきか?
Google検索でリッチスニペットを表示させるための構造化データとして、旧式の data-vocabulary.org を今でも利用することができる。しかし、現在Googleが公開している仕様としての schema.org を利用することが推奨される。だが、data-vocabulary.org を使い続けたからといって評価が下がることはない。
GoogleニュースがAMPをサポート開始、AMP対応した記事専用のカルーセルを導入
GoogleニュースがAMPをサポートし、AMP対応している記事を掲載するようになった。今のところは、米国のGoogleニュースでの英語版ニュースだけでの導入。Googleニュースのトップには、「Headlines」の見出しでトップストーリー用のカルーセルが設置され、ここには、AMPに対応した記事だけが掲載される。
【ブログ読者へご連絡】今週残り (4/19〜4/22) はブログ更新をお休みします
4月18日〜19日に米サンディエゴで開催されている Social Media Marketing World 2016 に参加しているので、今週の残り(4月19日〜22日)はブログ更新をお休みします。Web担当者Forumの連載コラムも今週はお休みです。来週から通常の更新に戻ります。
アフィリエイト目的のレビュー記事からのリンクにはnofollowを付けるべきか?
無料で提供された商品やサービスの見返りとしてレビュー記事を書き、その記事からその商品のページや提供元のサイトに発リンクしていたサイトに対して、手動の対策をGoogleが先日おおがかりに実施した。特にアフィリエイトをしている人を中心に、誤解と(過度の)恐れが発生しているようだ。新たにわかったことやこれまでのGoogleのスタンスなどを含めて、この記事でフォローアップする。
FT.comが検証:ページ表示が遅いと売上が下がる【海外&国内SEO情報ウォッチ】
Web担当者Forumの連載コーナー、「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『FT.comが検証:ページ表示が遅いと売上が下がる』、『クロールに問題があるときは、サーバー速度よりも内部リンク改善とPuSHを気にかけるべき』、『サーバーのログファイルは過小評価されている!』など9記事+2記事。
AMP対応すれば、レスポンシブ ウェブ デザインのサイトは不要なのか?
AMP (Accelerated Mobile Pages) に対応したページを公開したからといって、モバイル向けページは不要にはならない。レスポンシブウェブデザイン・動的な配信・別々のURLのいずれであっても、モバイル対応したページは依然として必要。