AMPプロジェクトは、AMPページのなかでサイドバーやアコーディオン型UI、ソーシャルシェアを使える拡張機能を公開した。
複数サイトのデータを集計レポートする”プロパティセット”がGoogle Search Consoleに導入される
GoogleはSearch Consoleに、「プロパティ セット」という新しい機能を導入した。プロパティ セットを作成すると、複数のサイトのレポートをまとめて集計することができる。
Googleが次にサポートするAMPコンテンツはレシピ、米国の大手レシピサイトはすでに対応済み
米サンフランシスコで先週開催された Google I/O 2016 でGoogleのリチャード・ギングラス氏は、モバイル検索で次にサポートするAMPコンテンツはレシピであることを明らかにした。現在は、ニュースと動画をAMPコンテンツとしてサポートしている。米国の大手レシピサイトはAMP対応をすでに済ませている。
AMPはニュースサイト向け……そんなこと全然ない!【海外&国内SEO情報ウォッチ】
Web担当者Forumの連載コーナー、「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『非ニュースサイトがAMP対応する価値はあるのか? →十分にある模様』、『2015年にグーグルがウェブスパム相手に実行した手動対策は430万件』、『noindexページは解除しても元の順位にすぐには回復できないらしい』など10記事+4記事。
Google、リッチスニペットよりもさらにビジュアルな”リッチカード”をモバイル検索に導入
Googleは、モバイル検索にリッチカード (Rich Cards)を導入した。リッチカードとは、リッチスニペットを発展させたもので、より”ビジュアル”な検索結果を提供する。まずは、レシピと動画を対象に米Googleで提供開始。
Google、AMPアクセスを簡単にフィルタできるオプションを検索アナリティクスに追加
Googleは、Search Consoleの検索アナリティクスにAMPページヘの検索トラフィックをフィルタするためのオプションを追加した。フィルタを利用すると、Google検索からのAMPページヘのアクセスだけを簡単に分析できる。
Google、新バージョンのモバイルフレンドリーテストツールを正式公開
インターフェイスを刷新した新しいバージョンのモバイルフレンドリーテストツールの公開をGoogleは公式ブログで正式にアナウンスした。ベータテストを経て、2週間ほど前から一般ユーザーへの提供が始まっていた。新バージョンのモバイルフレンドリーテストはスマートフォンからの利用にも対応している。
Google、Search Consoleの検索アナリティクスでAMP対応ページのレポートを提供開始
Google Search Consoleの検索アナリティクスがAMPに対応したページへのトラフィックのデータをレポートするようになっている。AMPサイトを単独で登録しておらず、本サイトの配下で展開している場合でもレポートされる。
Google、構造化データテストツールをバージョンアップ。ショートカットキー・オートコンプリート機能を追加
Googleは、構造化データテストツールをバージョンアップした。基本的な性能は変わらないものの、いくつかの改良点がある。UIの変更やショートカットキー・オートコンプリートの追加など。
アメブロ・はてな・pixivなど8社がスパム情報の共有などで団結【海外&国内SEO情報ウォッチ】
Web担当者Forumの連載コーナー、「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『アメブロ・はてな・pixivなど8社がスパム情報の共有やアフィリエイトの悪用抑止で団結』、『スマホアプリに対抗するプログレッシブ ウェブ アプリとは?』、『関連性の高いコメントで上位表示ができるってホント!?』など10記事+4記事。