AMP用の新しいフィルタをSearch Consoleの検索アナリティクスにGoogleは追加した。AMPカルーセルのなかに掲載されたAMPページと通常の検索結果のなかに表示されたAMPページにそれぞれ絞り込んで、レポートが可能。
【ブログ読者へご連絡】11/15〜11/18のブログ更新をお休みします
11月14日〜15日に米ダラスで開催される State of Search Conference 2016 に参加してきます。そのため今週の残り (11/15〜11/18) のブログ更新をお休みします。Web担当者Forumの連載コラムも今週はお休みです。
ウェブ版Google+がAMPをサポート&キャッシュURLではなく正規URLでAMPページを共有可能になるかも
ウェブ版のGoogle+がAMPをサポートするプラットフォームに仲間入りした。また検索結果からAMPページにアクセスした場合、現行では、AMPキャッシュのURLがブラウザに表示されるが、これを正規URLで表示し、共有する場合も正規URLで共有できるようにGoogleは取り組んでいるとのこと。
日本のウェブはHTTPSが嫌い? HTTPS率は他国の5~6割の謎【海外&国内SEO情報ウォッチ】
Web担当者Forumの連載コーナー、「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『日本のウェブはHTTPSが嫌い? HTTPS率は他国の5~6割の謎』、『グーグル、「スマホ第一」推進のためにインデックスシステムを変更』、『絶対にハマってはいけない、悪いSEOのサイクルとは?』など10記事+4記事。
Google、Search Consoleのインフラ更新を実施中。データ反映がストップするレポートあり
Googleは、Search Consoleのインフラの更新を実行中。その影響としてデータの更新が止まるレポートが出てくるかもしれない。インフラ更新が完了するまでには数週間かかる予定。
Googleセーフブラウジング、違反を繰り返すサイトへの制裁を厳しく。30日間再審査リクエストを送信できず
セーフブラウジングのポリシーにGoogleはより厳しい項目を追加した。違反を繰り返すサイトと判断された場合は、30日間再審査リクエストを送ることができなくなる。
AMPがフォームをサポート、amp-formの実装でメールアドレス登録やECサイトのカラー選択などが可能に
AMPが正式にフォームをサポートした。form要素とinput要素を使用したフォーム機能がAMPページでも利用できる。フォームを利用するとたとえば、メールアドレス登録やサイト内検索、ECサイトでのカラー選択などユーザーからのアクションに応じた操作が可能になる。
Googleのモバイルファーストインデックスに関するQ&A第2弾
モバイル ファースト インデックスの導入をGoogleが公式に発表した。発表後にウェブマスターから出てきたMFIに関するさまざまな疑問にGoogle社員たちが回答し、その内容を、前の記事でまとめた。この記事では、新たに出てきたQ&Aと漏れていたQ&Aを紹介する。
Google、モバイルファーストインデックスの導入予定を正式発表。スマホ向けページを検索の評価対象に。SEOへの影響は?
Googleは、Mobile First Index(モバイル ファースト インデックス)の導入を正式にアナウンスした。モバイル ファースト インデックスでは、PC向けページではなく、モバイル向けページの評価に主に基づいてランキングが決定される。MFI導入にあたり、ウェブマスターから出てきた疑問にGoogle社員が答えているのでまとめた。
Facebookは集客チャネルとして信頼性が低い→SEO重視の動き再び【海外&国内SEO情報ウォッチ】
Web担当者Forumの連載コーナー、「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『Facebookは集客チャネルとして信頼性が低い→SEO重視の動き再び』、『7年前から同じSEOをやっている私は笑い者?』、『リンクの否認が終わったら否認ファイルからURLを消していいの?』など10記事+2記事。