Googleフレッドアップデートで順位が落ちたサイトは「品質」について考え直したほうがいい【海外&国内SEO情報ウォッチ】

Web担当者Forumの連載コーナー、「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『Googleフレッドアップデートで順位が落ちたサイトは「品質」について考え直したほうがいい』、『「相互リンク=悪」なんて誰が言った? グーグルに睨まれない相互リンクとは』、『ついにHTTPSが検索結果1ページ目で50%超え』など10記事+2記事。

Google、Chromeのシークレットモードでアクセスする全ての非HTTPSページに「保護されていない通信」ラベルを。今年10月から

Google は、Chrome ユーザーのプライバシー保護をより一層強化することにした。次のどちらかの条件に当てはまるページに Chrome でアクセスした場合、URL 欄に「保護されていない通信」のラベルが付く。データを入力する HTTP ページ、シークレットモードでアクセスする すべての HTTP ページ

Google、フェイクニュース対策として“プロジェクト アウル アップデート”を実施

検索品質の向上を目的として、Google はいくつかの重要な変更を実施した。Project Owl(プロジェクト アウル)という名前のプロジェクトのもとに進められたこの変更の主要点は次の3つ。「アルゴリズム改良」「評価ガイドラインの改訂」「オートコンプリートおよび強調スニペットのフィードバックシステム提供」

Wayback Machineがrobots.txtを無視するようになるかも?

ウェブページをアーカイブ(取得、保存)する Wayback Machine が robots.txt に従わなくなる仕様変更を検討中。

AMPマーク表示を検索結果から取り除くことをGoogleは考えていない

AMP に対応したページが Google のモバイル検索結果に表示されたときは、AMPのマークとラベルが付く。この AMP マークとラベルを取り除くことを Google は今のところ考えていないようだ。AMP 体験をユーザーに示すためにも AMP マークは重要。

ダイナミックな機能をAMPで提供できるamp-bind、Googleがorigin trial参加サイトを募集中

AMP プロジェクトは、amp-bind の origin trial の申し込みを募集している。amp-bind とは簡単にいうと、AMP ページでインタラクティブな表現を可能にする AMP のコンポーネント。origin trial のホワイトリストに登録されると、実験段階の amp-bind を実際のユーザーを対象に試すことができる。

「あなたのサイトがネットに存在する意義は?」グーグル社員が問う本質【海外&国内SEO情報ウォッチ】

Web担当者Forumの連載コーナー、「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『あなたのサイトがネットに存在する意義は?」グーグル社員が問う本質』、『グーグルにtitleタグを書き換えられたときにチェックすべき4つの項目』、『URLにカテゴリ名を入れても検索順位には影響なし!』など10記事+2記事。

Google検索に、おすすめのクリップを提案する動画の強調スニペットが出現

Google の強調スニペットには動画が掲載されることがある。再生場所を推奨する“動画”強調スニペットが発見された。

Googleマイビジネスで飲食店のメニューを登録可能に

Google マイビジネスで、レストランやバーなどの飲食店がメニューページの情報をダッシュボードから登録できるようになった。

Fetch as Googleは、実物のGooglebotと同じレンダリングでページを表示する

Search Console で利用できる Fetch as Google のレンダリングは、実際の Googlebot と同じレンダリングの仕組みを使っている。また、Google が使っているレンダリングは1種類だけ。それを、Fetch as Google でも用いている。