構造化データを正しくマークアップしていたとしても、検索結果にリッチスニペットが表示されないことがある。考えられる理由の1つに、サイトの品質の問題が挙げられる。site: 検索ではリッチスニペットが出てくるのに通常の検索では出てこないとしたら、それは品質の問題の可能性が高そうだ。
Googlebotは現状ではHTTP/2をサポートしない。メリットがないことが理由?
Googlebot は現状では HTTP/2 をサポートしていない。将来的には可能性はありそうだが、今すぐのサポートは期待できない。
Googleゲイリーがアドバイスする画像SEOと動画SEOのベストプラクティス #inhouseseo #GoogleDanceTokyo
ISM Spin-off #2 と Google Dance Tokyo 2017 で Google のゲイリーが説明した画像と動画の最適化をレポート。
iOS版Googleアシスタントが日本語に対応、日本のiPhoneユーザーもGoogleアシスタントを利用可能に
Google は、日本語対応した Google アシスタントの iOS 版をリリースした。iOS 9.1 以降の iPhone と iPad、iPod touch で動くアプリとしてiTunes からダウンロードできる。
Googleモバイルファーストインデックスの導入時期はいまだ決定せず、段階的な導入を検討 #inhouseseo
MFIの導入時期はまだ決定してない。準備ができたサイトから段階的に導入していく案が濃厚。Google のゲイリー・イリェーシュ氏が来日時のイベントでコメントした。
御社がSEOで成功できるか1分でわかる3つの質問【海外&国内SEO情報ウォッチ】
Web担当者Forumの連載コーナー「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。『御社がSEOで成功できるか1分でわかる3つの質問』が今週の注目ピックアップ。ほかにも『新規ページをグーグルはどう評価する? 高品質サイトなら評価されやすいが、低品質サイトでは警戒される』、『noindexありページのcanonical先にnoindexなしページを指定してはいけない』など SEO 情報をまとめてお届け。
Googleモバイルファーストインデックス後はレスポンシブが唯一の選択肢か? #inhouseseo
Google のゲイリー・イリェーシュ氏は、8月22日に開催された ISM Spin-off #2 で、このようにレスポンシブ ウェブ デザインをかつてないほどに推奨した。これまでは、「動的な配信」と「別々の URL」を含めた3つのモバイル構成のどれを選択しても構わないと言っていたが方針を変え、レスポンシブ ウェブ デザイン1本に絞った。
Google、動画の6秒間プレビューを自動再生する機能をモバイル検索に導入
Googleは、モバイル検索に動画コンテンツが表示された場合、その動画のプレビューを自動再生する機能を導入した。動画は、無音で6秒間ひとりでに再生される。
HTTPでフォーム送信するサイトにGoogleが警告を一斉送信、Chrome62から実装するセキュリティ警告に備えてHTTPS移行を促す
非 HTTPS (HTTP) のページでテキストをフォーム送信する要素を持つサイトに、Google は先週末いっせいに警告メールを送信した。今年10月にリリース予定の Chrome 62 から、HTTP でフォーム送信するページと、シークレットモードでアクセスするすべての HTTP ページに対して、セキュリティ警告を発することを Google はすでにアナウンスしている。