リッチスニペットにも使われる構造化データを検証するための新しいツールを Google は公開した。また、構造化データを利用した検索結果の特殊表示の名称を「リッチ検索結果」に統一した。
Googleのモバイルファーストインデックス、今はどんな状況?導入に向けて必要な対応まとめ
モバイル ファースト インデックス導入に向けての現在の状況をウェブマスター向け公式ブログで Google が説明した。サイト管理者として必要な対応にも触れている。この記事では要点を簡潔にまとめる。
Googleのモバイルファーストインデックスに切り替わったかどうかを知るにはログファイルが役立つ
管理しているサイトがモバイル ファースト インデックスへ移行したのかどうかを調べる方法として、ログファイルの監視を Google のジョン・ミューラー氏は推奨した。ログファイルを見て、スマートフォン版 Googlebot の活動量が PC 版 Googlebot の活動量を逆転し上回っているようであれば、MFI に切り替わっている可能性が濃厚。
Googleが参照元アクセスとしてFacebookを逆転! ソーシャル集中から使い分けへ【海外&国内SEO情報ウォッチ】
Web担当者Forumの連載コーナー「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週の注目ピックアップは『Googleからの参照アクセスがFacebook経由を逆転! ソーシャル全盛の流れに変化』。ほかにも『検索エンジン最適化(SEO)スターター ガイド、大幅改訂』、『音声検索のデータ欲しい人、この指とまれ!』など SEO 情報をまとめてお届け。
Google、新しいSearch Consoleベータ版の一般公開は2018年の早い時期を予定
検索アナリティクスの期間が最大13か月に延長された、新しい Google Search Console。ベータテスターの枠を Google は拡大したが、全ユーザーが使えるようになるのは来年初めの予定とのこと。
検索アナリティクスで1年分のレポートを取得可能に、最大13か月か。
ベータ版が試験公開されている新しい Search Console の検索アナリティクスでは、取得できるレポート期間が拡大された。現行の検索アナリティクスでは最大3か月だが、それ以上の期間のデータを入手できる。
GoogleがSEOスターターガイドを大幅改訂。7年ぶりの新版は何が変わったのか?
Google は、『Search Engine Optimization (SEO) Starter Guide』(日本語名: 検索エンジン最適化(SEO)スターター ガイド)を大幅に改訂し新バージョンとして公開した。7年ぶりの更新版はどう変わったのだろうか?
検索結果数が10件⇒5件、「次へ」⇒「もっと見る」のモバイル検索をGoogleがテスト中
検索結果数が少ないうえに、ページネーションせずに「もっと見る」ボタンで結果を新たに追加表示するモバイル検索を Google はテストしている模様
個別ページやカテゴリページではなくトップページが上位表示されてしまうのはなぜ?対処方法はあるのか?
本当は個別ページやカテゴリページが上位表示してほしいのに、サイトのトップページが上位表示されてしまうことがある。原因は何なのだろうか?対処方法はあるのだろうか?
グーグル検索結果が大変動、医療・健康のクエリ60%に影響するアップデート【海外&国内SEO情報ウォッチ】
Web担当者Forumの連載コーナー「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週の注目ピックアップは『グーグル検索結果が大変動、医療・健康の検索60%に影響する日本独自アップデート』。ほかにも『「え? これAMP?」洗練されたデザインのAMPテンプレート、無料です』、『Googleマイビジネスでレビューを集めるための裏ワザ』など SEO 情報をまとめてお届け。