Android版FirefoxがPWAのホーム画面アイコン追加をサポート

Android 版 Firefox に、PWA のホーム画面アイコン追加 機能が実装された。プレスリリース版にはしばらく前から試験実装されていたが、安定版で正式に利用可能になった。

新しいSearch Consoleベータ版の招待状がGoogleから届き始める

新しい Search Console ベータ版の招待状が届き始めた模様。新機能を活用するためにも、ヘルプ記事を一読しておくといいだろう。

Google、新しいSearch Consoleベータ版を(ほぼ)すべてのユーザーに展開完了

新しい Search Console のベータ版の展開を Google は一気に進めたようだ。大多数のユーザーが現在は利用可能になっていると思われる。全ユーザーへのベータ版提供の発表があったものの、数週間かけて展開を進めていくとのことで、実際には利用できないウェブマスターがたくさんいた。

構造化データでマークアップしたレシピとニュースがGoogleアシスタントのアクションに対応

構造化データでマークアップしたレシピとニュース、ポッドキャストのコンテンツを Google アシスタントのなかで利用可能になるようだ。言い換えれば、これらのコンテンツは Actions on Google に対応することになる。さらに Google Action のディレクトリにも掲載される。

スパムSEOリンクや隠しテキストで上位表示してるサイトあるけど、どうなのよ?【海外&国内SEO情報ウォッチ】

Web担当者Forumの連載コーナー「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週の注目ピックアップは『「スパムSEOリンク」や「隠しテキスト」で今も上位表示してるサイトを発見、これどうなのよ?』。ほかにも『「このサイトのページ表示速度は世間一般と比べると」をPageSpeed Insightsが教えてくれるように!』、『MFI後、モバイルサイトとPCサイトの内部リンク構成は同じにすべき?』など SEO 情報をまとめてお届け。

Googleスピードアップデートについて気になる疑問とその回答――PC検索ではPCページの読み込み速度が使われるのか? AMPページの表示スピードは考慮されるのか?

Google が導入を発表したスピード アップデートに関する疑問に対する回答をまとめる。PC 検索で使われる読み込み速度や AMP ページの扱い、MFI との関係など。

Googleがスピードアップデート(Speed Update)を導入、2018年7月からページ表示速度をランキング要因に

ページの表示速度をモバイル検索のランキング要素として組み込むことを Google はアナウンスした。名称は、“Speed Update”(スピードアップデート)。モバイル検索においてページ速度をランキング要因に使う。2018年7月に導入を予定。影響を受けるクエリはごくわずかになる見込み。

Googleアシスタントの音声回答の品質評価ガイドラインをGoogleが公開

音声検索の品質を評価するためのガイドラインも作成したとのこと。このガイドラインは、Google アシスタントの音声回答の品質を評価するために用いられる。驚いたことに、ウェブ検索の検索品質評価ガイドラインと同じように、原本を公開した。

「営業中」に関心がある検索が3倍増、スマホユーザーの3分の2は現在地に合わせて情報をカスタマイズする企業から購入する、など2018年のウェブマーケティングに役立てたい2017年のトレンド×7

2017 年に公開されたオンラインマーケティングに関わるさまざまな調査データから、12個の注目すべきトレンドを Google がまとめた。紹介されているトレンドから、検索やモバイルなどウェブサイト運営に関係が深いものをピックアップして紹介する。

複数ステップをページ移動することなくAMPで実装する方法が公開

同じ AMP ページ内で複数のステップを進行する仕組みが AMP by Example に公開された。購入プロセスや、ログインページ、オンラインアンケートなどで効果的に利用できそうだ。