令和のグーグル検索では、広告を出していても検索順位は上がりません!【海外&国内SEO情報ウォッチ】

Web担当者Forum の連載コーナー「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。平成から令和へと移り変わらんとする今でも繰り返し出てくる「グーグルにいっぱい広告を出してる企業は、検索ランキングでも優遇されてるのでは?」という話題を改めて。

Google、在宅勤務のフィルタをしごと検索に追加。リモートワーク向けの構造化データで設定

求人検索(しごと検索)に、在宅勤務のフィルタを Google は追加した。特定の場所に出社せずに遠隔で勤務可能な求人を探しやすくなる。今のところは、米国の求人検索での提供になります。

GoogleアシスタントとGoogle検索の統合が進む、アシスタントの結果に広告も掲載

Google アシスタントと検索結果の統合を Google はよりいっそう進めた。Google アシスタントで情報を探した場合でも、通常の検索結果とほぼ同じ形で結果が表示される。通常検索との統合には広告も含まれる。

専門性を示すことはGoogle検索のランキング要因である

そのトピックに関して専門性を有しているかどうかも Google はランキング要因として利用しているようだ。専門性を高めることは検索における安定した順位を確保することに繋がるはずだ。

独自のJavaScriptをAMPで動かせる<amp-script>が公開。オリジントライアル参加募集中 #AMPConf

独自の JavaScript を AMP ドキュメントのなかで利用可能にするコンポーネントが公開された。<amp-script> だ。オリジン トライアルの参加者を現在募集中。

新たなSEOの到来か? AMPストーリーが専用ブロックでGoogle検索に表示される #AMPConf

AMP ストーリー専用のセクションが検索結果に表示されるようになる。東京の六本木で 4 月 17 〜 18 日に開催された AMP Conf 2019 で発表があった。検索トラフィックを増やす大きなチャンスが生まれることを意味する。

AMPキャッシュを本来のURLで表示するSXG対応の検索をGoogleが正式公開。一方ヤフーは試験公開 #AMPConf

Google は、Signed HTTP Exchanges を有効にした検索を正式に公開した。一方で、Yahoo! Japan が試験公開を始めた。

#AMPConf 2019で発表された検索関連の最新AMPニュース――amp-scriptやSXG、AMPストーリーなど

東京の六本木で 4 月 17 〜 18 日に開催されている AMP Conf 2019 の 1 日目のキーノートスピーチから検索に関係する部分をピックアップする――amp-script コンポーネントや、SXG サポート、AMP ストーリーなど

Google、更新版ウェブレンダリングサービス (WRS) を実際の検索でテスト中

Google は、ウェブ レンダリング サービス (WRS: Web Rendering Service) のアップデート版を実際の検索結果でテストしている。

Google DiscoverのパフォーマンスレポートがSearch Consoleで利用可能に

Discover の検索パフォーマンスレポートが Search Console で利用できるようになった。Discover に表示されたページの URL やその表示回数、クリック数などのデータを入手できる。