Google は、ウェブ レンダリング サービス (WRS: Web Rendering Service) のアップデート版を実際の検索結果でテストしている。
Google DiscoverのパフォーマンスレポートがSearch Consoleで利用可能に
Discover の検索パフォーマンスレポートが Search Console で利用できるようになった。Discover に表示されたページの URL やその表示回数、クリック数などのデータを入手できる。
グーグルの内部的なミス? 一部サイトのインデックス消滅、対策は「待つ」【海外&国内SEO情報ウォッチ】
Web担当者Forum の連載コーナー「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。グーグルの内部的なミス(かトラブル)が原因で、一部のサイトがグーグル検索のインデックスから消えてしまう事故が起きていた。
【ブログ読者へご連絡】4/10〜4/15 はブログ更新をお休みします
4月10日〜4月15日はブログ更新をお休みします。英ブライトンで開催される BrightonSEO でスピーカーとして登壇してきます。
ネイティブLazy LoadをChromeが試験的にサポート開始
JavaScript のライブラリを実装することなく、ブラウザにもともと備わっている機能として lazy load を実行する仕組みを Chrome Canary 75 がサポートするようになる。lazy load 専用の属性を HTML コードに追加するだけで、imgと iframe で指定するコンテンツを簡単に遅延読み込みできる。
Google検索に技術的な問題が発生、インデックス削除されたサイトも。問題はすでに解消
先週末に、 Google のインデックスに技術的な問題が発生した。この影響により、検索結果に表示されなくなったサイトが多発した。現在問題は解消し、影響を受けたサイトのほとんどは検索結果に復活している。
スピード アップデート以降の改善状況をGoogleが報告――最も遅いページの3分の1が15〜20%の速度向上
ページの読み込み速度をモバイル検索のランキング要因として利用する Speed Update(スピード アップデート)を検索アルゴリズムとして 2018 年 7 月に Google は導入した。 導入以降の改善状況に関してウェブマスター向け公式ブログが報告した。
より多くのページからデータ収集するようにSearch Consoleの拡張レポートに仕様変更あり
Search Consoleが、これまでよりも多くのページからデータを収集するようになった。そのため、多くの拡張機能でレポートされる数値に上昇が見られるかもしれない。
Chrome 75 (Canary) でオムニボックスからPWAをインストール可能に
PC 版 Chrome Canary 75 で Omnibox(オムニボックス)から PWA をインストールできるようになった。これまではメニューからたどってインストールする必要があった。
低品質コンテンツがわずかに存在していても検索では問題にならない。検索トラフィックがないことは価値がないことを意味しない
サイトの一部分のコンテンツが低品質だからといって、必ずしもサイト全体の評価に悪影響を及ぼすとは限らない。特に大規模なサイトでは、内容の薄いページが多少なりともあることは一般的。