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モバイル検索の20%が今や音声検索によるものだとGoogleは明らかにしています。
しかし、音声検索のレポートをSearch Consoleの検索アナリティクスで提供することをGoogleは予定していないようです。
一方で、検索結果で増え続けている強調スニペットに関してはレポートを提供できるように取り組んでいるとのことです。

検索アナリティクスの音声検索フィルタは予定なし

GoogleのJohn Mueller(ジョン・ミューラー)氏がTwitterのフォロワーとこんなやり取りをしていました。

[フォロワー] GACP(Google アナリティクス認定パートナー)のフォーラムで、音声検索関連の質問がありました。音声検索の情報をSearch Consoleに追加する予定はありますか?

[ミューラー氏] 今のところ予定はない。だが、いつどういった場面でその機能が意味を持つものになるか、確かに注意を払っている。

音声検索で実行されたクエリのフィルタが検索アナリティクスに追加されることは、すぐにはなさそうです。

データとして提供するほどには音声検索が十分に多くないことが理由だと、去年参加したカンファレンスでGoogleの人が言っていたような記憶があります。

比較的長い会話調の言葉が音声検索には使われることが多いはずです。
全体としての数は多くても、1つ1つのクエリで分けるとそれぞれのクエリは、ひょっとしたら1回とか2回とか、とても少ない回数になるのかもしれません。
もし本当にそうだとしたら、そのままでは役立つデータにはなりそうにありません。

強調スニペットのフィルタには期待

フォロワーは続いて、強調スニペットの情報提供についても質問していました。

[フォロワー] 強調スニペットについてはどうですか?トラッキングできるような予定はありますか?

[ミューラー氏] 強調スニペットは、内部的には推し進めている。たやすいときもあるが、びっくりするくらいハードルが高いこともあるんだ。根気よく続けるつもりだ。

音声検索とは異なり、強調スニペットのフィルタは実現の可能性が高そうです。

強調スニペットが出現する検索結果がますます増え続けていることにあなたも気付いているはずです。

また検索結果以外でも、強調スニペットは使われ始めています。
Google Homeは強調スニペットを読み上げるし、AlloのGoogle Assitantは強調スニペットで回答してくることがあります。

Google Assitantが強調スニペットで回答

自分のサイトがどんなクエリで強調スニペットを表示できているかを知ることができたらいいですよね。
強調スニペット獲得を意図して狙っている人もきっといるはずで、そういった人にとっては強調スニペットのフィルタは重宝するでしょう。

検索アナリティクスの強調スニペットフィルタは、いずれ実装されるだろうと個人的には予想しています。

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