構造化データ

Google、モバイルの画像検索に「商品」タグによるフィルタ機能を実装

モバイルの画像検索に、「商品」タグでフィルタする機能を Google は追加した。購入可能なアイテムの画像をユーザーが見つけることに役立ちそうだ。

AMP対応ニュース記事に掲載する画像のサイズ要件をGoogleが変更、横幅を696pxから1200pxへ

AMP 対応したニュース記事に掲載する画像のサイズ要件を Google は変更した――横幅が 696 px から 1200 px に。今までよりも大きなサイズの画像でないと、AMP カルーセルに表示されなくなる可能性がある。

構造化データのいちばんのメリットはリッチリザルト、すべてが検索で使われることはないがエンティティ理解に役立つことも

schema.org を用いた構造化データの利用方法についてGoogle のジョン・ミューラー氏が英語版オフィスアワーでとても役立つアドバイスを与えてくれた。構造化データはすべてが使われるとは限らないが、あればエンティティの理解に役立つこともある。

構造化データでマークアップしたレシピとニュースがGoogleアシスタントのアクションに対応

構造化データでマークアップしたレシピとニュース、ポッドキャストのコンテンツを Google アシスタントのなかで利用可能になるようだ。言い換えれば、これらのコンテンツは Actions on Google に対応することになる。さらに Google Action のディレクトリにも掲載される。

リッチスニペットからリッチ検索結果(リッチリザルト)へ。構造化データの新しい検証ツールをGoogleが公開

リッチスニペットにも使われる構造化データを検証するための新しいツールを Google は公開した。また、構造化データを利用した検索結果の特殊表示の名称を「リッチ検索結果」に統一した。

誤解を招くイベント リッチスニペットにGoogleが警告、クーポン/バウチャーにイベントを使用してはいけない

イベントのリッチスニペットを検索結果に表示させるための構造化データの不適切な使い方に対して Google はウェブマスター向け公式ブログで注意を喚起した。イベントのリッチスニペットをクーポンやバウチャーをプロモーションする目的で使ってはいけない。

構造化データを設定する際に従うべきガイドラインをGoogleが公開

構造化データを利用する際に遵守すべきガイドラインを説明するページを Google は開発者向けサイトに公開した。ページ (URL) は新たに作られたようだが、既存の内容の修正や追加、整理。

リッチスニペットがsite:検索では表示されるのに通常検索では表示されないとしたら、それは品質に問題あり

構造化データを正しくマークアップしていたとしても、検索結果にリッチスニペットが表示されないことがある。考えられる理由の1つに、サイトの品質の問題が挙げられる。site: 検索ではリッチスニペットが出てくるのに通常の検索では出てこないとしたら、それは品質の問題の可能性が高そうだ。

Google、モバイルの画像検索に“バッジ”を表示。レシピと商品、動画、GIFには特別なラベルを付与

画像検索結果のサムネイル画像に“バッジ”を表示する機能を導入することを Google はアナウンスした。レシピと動画、商品およびアニメーション GIF の画像がサムネイルに表示されたときは、特別なラベルがバッジとして付けらる。構造化データを実装することでバッジを表示できる。

Google、デベロッパー向けサイトのAMPドキュメントを更新。内容を拡充、整理整頓

Googleは、デベロッパー向けサイトの AMP セクションの内容を拡充した。また、項目ごとに整理整頓し、以前よりも全体像を把握しやすくした。