自作自演リンクのような不自然なリンクに対する警告メッセージをGoogleウェブマスターツールが送信するようになった。GoogleのMatt Cuttsも認めている。自作自演リンク一辺倒のサイト管理者には受難の時代が本格化してきた。
Google Search Console
上位のページ:Googleウェブマスターツールの検索クエリに新機能
Googleウェブマスターツールに「上位のページ」レポートが加わった。ページごとの表示回数やクリック数、CTRが分かる。「サイトへのリンク」レポートでは、バックリンクの全データの一括ダウンロードが再び可能になった。
ウェブマスターツールの新しい「サイトへのリンク」データの欠点
Googleウェブマスターツールの「サイトへのリンク」レポート機能が新しくなった。機能が拡張したのだが、ある機能がなくなってしまった。それはバックリンクデータの一括ダウンロードだ。対応策はあるのだろうか?
Googleウェブマスターツールのバックリンクレポートが仕様変更
Googleのウェブマスターツールのバックリンクレポートが改良された。ドメイン単位での被リンク情報が手に入る。バックリンク状況を把握するのにおおいに役立ちそうだ。
Googleウェブマスターツールの「パラメータ処理」が機能が強力に拡張した
Googleウェブマスターツールにある「パラメータ処理」機能が拡張された。「特定の値」を指定することで、似たようなページが存在するが除外することができないパラメータがURLに含まれるときに力を発揮する。
Googleウェブマスターツールの検索クエリに「変化率」が追加
Googleウェブマスターツールの「検索クエリ」レポートに変化率データが加わった。増減をパーセンテージで知ることができる。パラメータ処理の専用ページが作成され機能も拡張されているようだ。公式発表はまだ出ておらず、導入されたばかりの最新の特徴になる。
とっても簡単!、Google AnalyticsでGoogleウェブマスターツールの所有者確認
Googleウェブマスターツールの所有者確認にGoogle Analyticsのトラッキングコードを利用できるようになった。サイトにGoogle Analyticsがインストールしてあれば認証用の特別な作業は不要。
Googleウェブマスターツールの「上位のクエリ」の掲載順位と自分で調べた検索順位が違うのはなぜ?
Googleウェブマスターツールの「検索クエリ」レポートでの掲載順位と自分で検索した時の検索順位が異なるのはなぜか? 3つの理由が考えられる。レポートでは高順位でも調べるとそれほど高くないキーワードは最適化の有力候補になる。
GoogleウェブマスターツールのLabsセクションに「ビデオサイトマップ」が追加
GoogleウェブマスターツールのLabsに実験的な機能として「Video Sitemaps」が加わった。ビデオサイトマップのエラーメッセージを報告するようだ。
Googleウェブマスターツール、クロールエラー多発時に通知メッセージを送信
クロールエラーが突然増加したときにGoogleウェブマスターツールが警告メッセージを通知するようになった。404が多発したときやrobots.txtで意図せぬページを大量にブロックしてしまった時など迅速に対処できる。
