Google SEO

1つにまとめたサイトマップと分割したサイトマップ、Googleのクロールに違いは出るのか?

1 つのサイトマップにすべての URL を記載して送信する場合と、複数のサイトマップに分割して URL を送信する場合とでは Google のクロールとインデックスに違いが生じてくるだろうか?

タイトルなし・スニペットなし・画像なしの検索結果をGoogleがテスト中、EU著作権指令への対応

Google は EU 圏内で、タイトルやスニペット、画像がない検索結果をテストしているようだ。EU 著作権指令の改正案に従ったものと思われる。

サイトマップはインデックスさせる必要なし。X-Robots-Tagのnoindexでインデックス回避が可能

検索エンジンのために構成するサイトマップ ファイルをインデックスさせる必要はない。X-Robots-Tag で noindex を送信するとサイトマップが検索結果に出ないようできる。

動画と画像で評価に違いは出ないが、検索結果にサムネイル表示させたいなら動画はページの上に置くべき

動画が主要なコンテンツで、検索結果に表示させたいときはページの上の方にその動画を設置することを Google は推奨した。そのほうが Google には重要なコンテンツとして認識しやすくなり、動画のサムネイルが検索結果に表示されやすくなる。

クロール・インデックスの制御においては最も厳しい設定をGoogleは適用する。noindexをJSで取り除いてもインデックスされないまま

クロールやインデックスを制御する場合、最も制限が厳しい設定を Google は適用する。状況によっては JavaScript による操作が機能しないこともある。

公開日と更新日の両方を構造化データでマークアップすることをGoogleは推奨

記事が最初に公開された日時と最後に更新された日時の両方を構造化データでマークアップすることを、Google の ジョン・ミューラー氏は推奨した。

ドメインオーソリティに似ていなくもない指標をGoogleは持っている。サブドメイン vs. サブディレクトリは「サイト」の区分けに依存する

SearchLove London 2018 のQ&A セッションで、「ドメインオーソリティ」と「サブドメイン vs. サブディレクトリ」に関してGoogle の John Mueller 氏が説明した。

Google、リッチリザルトなど特殊な検索結果の機能を説明するヘルプ記事を公開。あなたのサイトに最適なのはどの機能?

Google の現在の検索結果には、従来の青色リンクのほかリッチリザルトや強調スニペット、ナレッジグラフ カードなどさまざまな特殊機能が加わっている。こうした検索結果に含まれるさまざまな形式を解説したヘルプ記事を Google は公開た。ページやサイトに最適な機能のアドバイスもしている。

パーソナライズ検索の真相をGoogleが自ら暴いた――検索結果がパーソナライズされるのは稀、大きくは変わらない

Google SearchLiaison の Twitter アカウントがパーソナライズ検索に関する真相を解説した。パーソナライズ検索は実際にはほとんど適用されない。一方で、パーソナライズ以外の要因で検索結果が異なってくることがある。

Google、新しいデザインの検索バーをPC検索に導入――丸角、スティッキーヘッダー型

新しいデザインの検索バーを Google は PC 検索で導入した。丸角で、スティッキーヘッダー型だ。