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Googlebotはスクロールしないのにどうしてlazy-load画像をIntersectionObserverで認識できるのか?

Googlebot の新しいレンダリングエンジンは、IntersectionObserver API をサポートするようになった。この記事では、新レンダリングエンジンの IntersectionObserver サポートについてありがちな、でももっともな誤解を解く。

同一サイトからのページを2件までに制限するようにGoogleが検索結果の仕様を変更、多様性を高めるため

同じドメイン名のサイトから 3 つ以上のページが検索結果に通常は同時に出現しないように検索の仕様を Google は変更した。検索結果の多様性を高めることが目的。

【June 2019 Core Update】2019年6月、広範囲にわたるコアアルゴリズムのアップデートをGoogleが開始

広範囲にわたるコア アルゴリズムのアップデートを Google は開始した。年に数回 Google はコア アルゴリズムをアップデートするが、今回は事前に告知される極めて異例のケースとなった。とはいえ、事前告知という点を除けば、ことさらに特別なアップデートではない。

医療系サイトの品質を判断するGoogleの能力は向上している

高品質なサイトを検索結果で提供できるように Google は常に取り組んでいる。とりわけ品質の高さが求められるジャンルの 1 つが医療や健康にかかわるサイトだ。医療に関する情報を扱うサイトの品質を判断する Google の能力はここ数年確実に向上してきているとのこと。

Google、画像検索用の新しいリファラーの提供を断念。Search Consoleで分析するように指示

画像検索用のリファラー URL の導入を Google は見送った。。テストとさらに検討した結果、Google 画像検索からのクエリとクリックのトラフィックを計測するのにいちばん適切な手段は Search Console のパフォーマンスレポートだと結論づけたとのこと。

【2019年5月16日】Googleが検索品質評価ガイドラインを更新、やや大きめの変更点は3つ

検索品質評価ガイドラインを 2019 年 5 月 16 日付けで Google は更新した。最新版には大きな変更点はないが、しいて挙げると、次の 3 点が比較的特筆すべき変更になる――E-A-T からページ品質へ・著者の専門性要件の緩和・インタースティシャルへの言及

ウェブページのフォームをGoogleアシスタントが自動する入力する Duplex on the web #IO19

Google アシスタントを利用してスマートフォンでレストランを予約する仕組みとして、Duplex(デュプレックス)を昨年の Google I/O で Google は発表した。今年の Google I/O では、Duplex を拡張した Duplex on the web を発表された。Duplex on the web はウェブサイトに対応する。

Google I/O で発表された画像検索の4つの新機能 #IO19

Google I/O 2019 で John Mueller 氏から発表された画像検索の新しい機能を紹介する――高解像度画像、Discover の大きな画像、スワイプ ナビゲーション、3D モデル&AR

Googlebotのレンダリングエンジンがアップデート、最新のChromeに常に対応 #IO19

Googlebot のレンダリングエンジン、技術的な名称で呼べば Web Rendering Service(ウェブ レンダリング サービス)をアップデートしたことをウェブマスター向け公式ブログで Google はアナウンスした。Google I/O で得た情報も交えて詳しく解説する。

Google、在宅勤務のフィルタをしごと検索に追加。リモートワーク向けの構造化データで設定

求人検索(しごと検索)に、在宅勤務のフィルタを Google は追加した。特定の場所に出社せずに遠隔で勤務可能な求人を探しやすくなる。今のところは、米国の求人検索での提供になります。