Googleのペナルティには手動と自動の2種類があり、再審査リクエストが適用されるのは手動ペナルティの場合のみ。自動ペナルティを受けたので再審査リクエストを送信したら、「手動ペナルティではない」とGoogleウェブマスターツールにメッセージが届いた。
Google SEO
Google Analyticsの「_trackPageview」で割り当てた仮想URLがGoogleウェブマスターツールで404エラーを出してしまう
Google Analyticsでの計測のため、「_trackPageview」関数を呼び出して指定する仮想URLがGoogleウェブマスターツールで404エラーをレポートすることがある。通常は無視して構わない。
パンダ・アップデートが「低品質」とみなすコンテンツとは?
パンダ・アップデートは「低品質なコンテンツ」を検索結果に出さないことをいちばんの目的にしている。低品質なコンテンツを指し示すのにGoogleは“Shallow”という修飾語を使っている。パンダ・アップデートが排除する“Shallow”なコンテンツとはいったい何なのか?
パンダ・アップデートでは、質の低いコンテンツページにリンクすると順位が下がる
「質が低い」ことを判断するためにパンダ・アップデートはさまざまな指標を見ていると思われる。そのなかの1つに、リンク先ページの質も含まれているようだ。内容が浅いページにリンクするとそのページにリンクしたページの評価も下がる。
Google、検索結果に「いいね!」を付けられる「+1」(プラス・ワン)を公開
Googleは検索結果とAdWords広告で、自分が気に入ったと評価し他のユーザーに公開できる「+1」というソーシャルサービスを開始した。Facebookの「Like!」(いいね!)と同様の機能。まずはGoogle.comから導入開始。
301リダイレクトでドメイン移転が認識されるのにかかる時間
301リダイレクトによってドメインを移転したとき、Googleがそれを完全に認識するにはどのくらいの時間が必要なのだろうか。一般的には2〜3週間、長い時には2ヶ月くらいかかることもあるとGoogleのMatt Cutts氏が説明している。
Google、インスタント検索&インスタントプレビューを拡大中
Googleは「インスタント検索」(Google Instant)と「インスタントプレビュー」(Instant Preview)の適用範囲を広げている。ビデオ検索、モバイル検索、ショッピング検索など次々と展開中。
Google翻訳で自動翻訳したコンテンツは検索エンジンスパムになるかも
多言語でサイトを展開するときにGoogle翻訳を利用してコンテンツを翻訳しようと考えるかもしれない。しかし自動翻訳ツールを使って訳したコンテンツはGoogleがガイドラインで禁止する「自動生成コンテンツ」に相当するので検索エンジンスパムと判断されてしまうかもしれない。