Google SEO

Search Plus Your Worldを日本からでも確認、だがテスト中か?

Search Plus Your Worldが日本からでもGoogle.comを使ったときに適用されることを確認した。だが今現在はもう見ることができなくなっている。テストだったのだろうか。Search Plus Your Worldが米国以外でも今年は利用可能になるのか注目したい。

FTPサイトでも、Googlebotのクロールをrobots.txtでブロックできる

ファイル転送に使用するFTPプロトコルのサイトもGooglebotの場合はrobots.txtでクロールをブロック可能。利用方法はHTTPによる通常のウェブサイトと何も変わらない。対象となるFTPサイトのルートディレクトリにrobots.txtをアップし、クロールを拒否/許可するディレクトリやファイルを disallow/allow で指定する。

意表を突かれた!? GoogleがXmas直前にパンダアップデート更新を実行 (2012/12/21)

Googleは、パンダアップデートのデータ更新を実施したことをTwitterの公式アカウントで明らかにした。通算で22回目の更新となる。一般ユーザーが気付く程度の順位変動は英語の検索においておおそ1.3%とのこと。大きくはないにせよホリデーシーズン中にランキング変動を起こすような更新を実行することは異例。

Googleのナレッジグラフで観光スポットを調べる方法

Googleのナレッジグラフ (Knowledge Graph) でその土地の観光スポットを調べる方法を今日は紹介する。と同時にナレッジグラフの今後の展望についても解説する。

Googlebotはリンクをたどってクロールしたりはしない、人間のユーザーとは違う

Googlebotは、人間のユーザーとは違って文字どおりリンクをたどってその先にあるページにアクセスしたりはしない。リンクを中心にサイトマップの援助を得てクロール対象となるURLのリストを作成する。URLには優先度が与えられ、その優先度に従って順にクロールを開始していくのだ。

【Google公式】タブレット向けサイトの推奨ガイドライン

タブレット端末に最適化したサイトを構築するための推奨ガイドラインのドキュメントをGoogleが公開した。内容的には以前に解説した公式ブログ記事とほぼ同じ。タブレットに最適化したウェブサイトを構築するためのGoogleからの特定の推奨はないがデスクトップとスマートフォン、タブレットのユーザーを適切に扱うためにいくつかのアドバイスがある。

タブ切り替え式デザインを推奨しない理由はSEOではなくUXの観点からだった

Googleのジョン・ミューラー氏はタブ切り替え式のデザインを推奨せず、タブに隠れたコンテンツは無視さえることがあると発言したらしかった。この件について真相を直接本人に尋ねてみた。その結果、タブ切り替えを勧めない理由は「検索エンジン (SEO)」の問題というよりもどちらかと言うとユーザーエクスペリエンス (UX) の問題によるものと判明した。

タブ切り替え式デザインのページで見えないコンテンツは無視されるかも

URLが同じ1つのページだけれど「タブ」によって表示コンテンツを切り替えるデザインのページでは、初めの状態で画面に見えていないコンテンツは無視されるかもしれない。Google+のハングアウトでのジョン・ミューラー氏の発言。

オリジナルコンテンツを作ってページをユニークにする方法

どうやったらサイト内のページをユニークにできるか? という質問に対してGoogleのマット・カッツ氏がアドバイスした。他のサイトと同じコンテンツしかないページを上位に表示することに利点はない。うやったらサイトをユニークにできるか、付加価値は何か、あなたのECサイトに訪問したいと人々に思わせるような魅了的な提案ができるかを自分自身に問いかけてみるといい。

SEOを考慮したタグページの取り扱いベストプラクティス

“タグ”は使い方によっては便利ですが、ついうっかりすると数を増やしすぎてしまうという難点がある。パンダアップデートが導入された今、無尽蔵に作られた大量のタグページは問題を引き起こすことがある。この記事では、SEOにマイナスな影響を与えないタグページを取り扱いを説明する。