Google SEO

タブや展開ボタンにコンテンツを隠してもモバイルサイトならSEO的に問題なし

タブ切り替えや展開ボタンなどによって、重要なコンテンツを初期状態で非表示にしておくデザインをGoogleは推奨していない。しかしこれはPCサイトにいえること。モバイルサイトでは通常はコンテンツを隠しても問題ない。

Google、ヴェニスアップデート(っぽい)更新を日本で、ピジョンアップデートを英語圏で実施

Googleはローカル検索結果にかかわる2つのアルゴリズム更新を実行した。1つは日本、もう1つは英語圏に影響がある。日本ではヴェニスアップデート(Venice Update)によく似た状況が確認され、英語圏ではピジョンアップデート(Pigeon Update)が展開された。

Google、ナレッジグラフでの栄養成分表の提供を日本でも開始

Googleは、ナレッジグラフでの栄養成分表の提供を日本でも始めた。さまざまな食品の栄養成分をナレッジパネルに表示する。米Googleでは、2013年6月に導入されていた機能。

新しいTLDがGoogleの上位表示に有利ということはない

新しいTLD(トップ・レベル・ドメイン名)だからといって検索で有利になることはない。

Google、モバイル検索の「スマホ対応」ラベルをグローバルで展開

モバイル検索結果に表示される、スマートフォンに対応できていることを示すラベルをGoogleはグローバルで導入した。日本語では「スマホ対応」のラベルが付く。また英語だけでしか提供されていなかった各種ドキュメントとツールも各言語版があわせてリリースした。

ペンギンアップデート更新は終わらない、継続的なアルゴリズムへと進化

ペンギンアップデートの更新は依然として展開中。継続的に更新するアルゴリズムへとペンギンアップデートをGoogleは変化させているとのこと。

モバイル検索結果の15%がディープリンク、App Indexing設定の4つのコツをGoogleが解説

「検索結果の15%がApp Indexingによるディープリンクを返す」「この四半期でディープリンクのクリックが10倍に急増」。こうした流れを受けて、App Indexingを適切に実装するための4つのコツをGoogleが紹介した。

GoogleナレッジグラフがTwitterやFacebookなどG+以外のソーシャルプロフィールへのリンクを表示

米Googleは、ナレッジグラフにTwitterやFacebookなどGoogle+以外のソーシャルネットワークへのリンクをアイコンで掲載するようになった。政治家やアーティスト、スポーツ選手など著名人、グループが対象。一部の日本人にも適用されている。

rel=canonicalで正規化した重複URLが検索結果にインデックスされる理由

rel=canonicalで正規化しているにもかからわず、重複URLが検索結果にインデックスされることがある。これは、GooglebotがクロールしたそのURLをまず最初にインデックスしその後にrel=”canonical”が処理されることが理由。rel=canonicalの処理はすぐさま実行されるわけではなく第2段階、第3段階のステップ。

ペンギンアップデートにやられたサイトを別ドメインで新規に作り直す安全な方法

不正なリンクを削除しきれずペンギンアップデートからの回復をあきらめたサイトを別ドメインでやり直すことにした。このときユーザーを新サイトに誘導するためのリダイレクトはどうしたらいいだろうか? 負の遺産を引き継ぐことなくユーザーだけを転送することは可能だろうか?