「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『SEOなタイトルの付け方5つのポイント』、『ドメイン名の契約期間は順位に影響するのか』、『グーグルはPageRank、ではヤフーの“トラストランク”とは』など10記事。

米国版Yahoo! Site Explorerに「上位のクエリ」レポート機能が付いた。トップ10のキーワードとそのCTRを知ることが可能。日本語版サイトエクスプローラーへの実装が待たれる。

Googleウェブマスターツールに、無視したいURLのパラメータを設定する機能が付いた。URLの正規化に利用できる。

titleタグでの「-(ハイフン/ダッシュ)」、「_（アンダースコア/アンダーライン）」、「|(パイプ)」はすべて同じ取り扱いなのか。

たったの２ページしかないサイトを上位表示させるにはどんなSEOを施策すればいいのか。titleタグ・meta descritptionタグ・共起キーワード・内部リンク・ページ追加などの手段が考えられる。

時代はリアルタイム検索。Google検索にあるパラメータを付けると、リアルタイム検索が可能になる。

Yahoo!が、インデックス更新の１週間後、アルゴリズムのアップデートを公式アナウンス。再び大きな変動が発生。ペナルティ解除のサイトもあり。

便利な反面、不正に利用されることも多い301リダイレクト。Yahoo!が、転送元のドメイン所有者と転送先のドメインの所有者が同じかどうか、つまり正当な301リダイレクトかどうかを判断するための特許を公開した。

「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『ヤフーのインデックス更新でペナルティサイト続出か』、『グーグルの品質に関するガイドライン違反について』、『URLの階層の深さとランキングの関係』など10記事。

Googleは、リンクやサイトマップに頼らずにURLの存在を推測してクローリングを試みることがあるのか？ Matt Cuttsがビデオで回答。パラメータ付きのURLは推測してアクセスすることがある。