身に覚えがない検索順位アップ(ダウンではない!)にはどのような理由が考えられるのだろうか?
モバイル向けサイトでクローキングと重複コンテンツを防ぐには
GooglebotにはPCのブラウザと同じ通常のページを見せ、Googlebot-Mobileにはモバイル用ページを見せるようにすれば、クローキングにはならないし、モバイル用のサイトがインデックスされても重複コンテンツは発生しないことをGoogleのマット・カッツがビデオで解説した。
“共起語”をアンカーテキストにした内部リンクで42位⇒2位に順位アップ
意味的に関連性があり同時に使われやすい言葉をこの記事では「共起語」と定義する。共起語をアンカーテキストにして内部リンクを張ったところ1週間で42位から2位にランキングが上昇したという話。
離脱数・離脱率の高いページをお金に変える方法
1)Google Analyticsで離脱数の多いページを調べる、2)そのページにアドセンス広告を貼る、このようにしてページから去っていくユーザーにアドセンス広告をクリックさせることで貢献度の低いページを収益化に役立ててしまおうというGoogle Analytics公式ブログからの提案。
『コンバージョン率の高いランディングページの基本7ポイント』::海外&国内SEO情報ウォッチ
「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『コンバージョン率の高いランディングページの基本7ポイント』、『「グーグルがページ速度を順位決定に使い始めた」の勘違い』、『2011年のリンク構築 5大予測+1』など10記事+2記事。
ビデオSEOのTIPS:検索エンジンのために文字化する
動画はユーザーにとって有益なコンテンツになるから、Googleはビデオのインデックスに力をいれている。動画コンテンツをインデックスさせやすくするためにビデオのトランスクリプションもコンテンツとして提供するといい。
リンク元ページのtitleタグもリンクの評価対象になっている
検索エンジンはリンクを評価するときに、アンカーテキストだけではなくリンク元ページのtitleタグやリンク周辺のテキストも見ている。
Googleウェブマスターツールの「表示回数」は±10%の誤差あり
Googleウェブマスターツールの「検索クエリ」レポートの数値に関するマメ知識。「表示回数」には±10%の誤差がある。また、変化率が「∞(無限大)」は前の期間の数字がゼロだったときに表示される。
同じアンカーテキストで異なるページにリンクしても効果があるか
複数の異なるページへ同じアンカーテキストでリンクを張っても効果はあるのか? コンテンツが新しくなっていなくても更新したと思わせるためにアップロードし直すのは効果があるか? ⇒ 小細工はやめよう。
『IP分散はSEOに効果絶大←ダマされないで!! 』::海外&国内SEO情報ウォッチ
「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『「IP分散はSEOに効果あり」はSEO都市伝説』、『2011年、グーグル日本は有料リンク対策に本腰を入れる気らしい』、『しつこいようだが、「キーワード密度」には意味がないんだよ』など10記事+2記事。