Googleは、ウェブマスターツールに「URLパラメータ」機能を追加した。「URLパラメータ」は「パラメータ処理」機能を発展させたもの。重複コンテンツを解消するために、さらに細かな操作が可能になった。
『グーグルの手動ペナルティは100日で時効になる?』::海外&国内SEO情報ウォッチ
「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『グーグルの手動ペナルティは100日で時効になる?』、『上位表示するサイトには理由がある』、『リンクなしでサイトに言及するだけでもプラス評価されるのか』など10記事+2記事。
サヨウナラ、Googleツールバー 〜 Firefox 5 以降には対応せず
Googleツールバーが、Firefox 5 以降のバージョンに対応しないことが公式にアナウンスされました。 理由は、Googleツールバーが提供してきた機能のほとんどがFirefox自体に内蔵されているか、もしくはアドオンで拡張可能だから…
Google+(グーグル・プラス)の投稿がインデックスされ始めた
Google+の投稿がGoogleにインデックスされ検索結果に表示されている。利用者が増え多くの投稿がされるようになれば検索結果にも影響を与えるかもしれない。またリアルタイム検索の復活への足がかりになることも予想される。
g.coドメイン、Googleが公式の短縮URLを開始
Googleは公式の短縮URLとして、g.coドメイン名の利用を始めることを発表した。g.coはGoogleのサービス・プロダクトのURLにだけ利用される。goo.glもGoogleが提供する短縮URLサービスだが、こちらは一般解放されておりどんなドメイン名のURLにも利用可能。
検索結果のタイトルをGoogleが激しく書き換える理由
Googleは検索結果のページタイトルをHTMLに記述したtitleタグから大きく書き換えるケースが多発している。Googleのピエール・ファー氏が説明した。背景にはセマンティック能力の向上があるだろう。
『Google+がSEOに与える影響を調べてみた』::海外&国内SEO情報ウォッチ
「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『Google+がSEOに与える影響を調べてみた』、『一気にリンクが増えるとペナルティ対象になるのか?』、『グーグルツールバーPageRank? そういえばそんなのもあったね』など10記事+2記事。
米Hubpages、サブドメイン作戦でパンダ・アップデートからの脱出に成功か?
低品質なコンテンツをサブドメインに移動してもパンダ・アップデートから復活できないように思われていた。ところがHubpagesという米国でメジャーなUGC系サイトは、サブドメインに移動することでランキングを回復させた。しかしいくつか疑問点が残る。
低品質なコンテンツを“サブドメイン”に移動するのはパンダ・アップデート対策になるのか
パンダ・アップデートではサイト単位で判断され、質の低いページが多いと質の高いページまでランキングが下がる。対処策の1つとして質の低いコンテンツを別のドメインに移動するようにグーグルはアドバイスしている。このときの移動先は「サブドメイン」でも構わないのだろうか?
rel=“canonical”タグを記述したページからの発リンクをGoogleはたどるのか
rel=“canonical”タグを記述したページに発リンクがあった場合、そのリンクをGoogleはたどるのだろうか? Googleのマット・カッツが回答した。rel=“canonical”タグとリンクをたどるかどうかは互いに関係ない。しかしリンクをたどることとPageRankには大きな関係がある。
