Googleは検索結果のページタイトルをHTMLに記述したtitleタグから大きく書き換えるケースが多発している。Googleのピエール・ファー氏が説明した。背景にはセマンティック能力の向上があるだろう。
『Google+がSEOに与える影響を調べてみた』::海外&国内SEO情報ウォッチ
「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『Google+がSEOに与える影響を調べてみた』、『一気にリンクが増えるとペナルティ対象になるのか?』、『グーグルツールバーPageRank? そういえばそんなのもあったね』など10記事+2記事。
米Hubpages、サブドメイン作戦でパンダ・アップデートからの脱出に成功か?
低品質なコンテンツをサブドメインに移動してもパンダ・アップデートから復活できないように思われていた。ところがHubpagesという米国でメジャーなUGC系サイトは、サブドメインに移動することでランキングを回復させた。しかしいくつか疑問点が残る。
低品質なコンテンツを“サブドメイン”に移動するのはパンダ・アップデート対策になるのか
パンダ・アップデートではサイト単位で判断され、質の低いページが多いと質の高いページまでランキングが下がる。対処策の1つとして質の低いコンテンツを別のドメインに移動するようにグーグルはアドバイスしている。このときの移動先は「サブドメイン」でも構わないのだろうか?
rel=“canonical”タグを記述したページからの発リンクをGoogleはたどるのか
rel=“canonical”タグを記述したページに発リンクがあった場合、そのリンクをGoogleはたどるのだろうか? Googleのマット・カッツが回答した。rel=“canonical”タグとリンクをたどるかどうかは互いに関係ない。しかしリンクをたどることとPageRankには大きな関係がある。
ウェブマスター向けQ&Aビデオの質問をGoogleのマット・カッツが受付中
GoogleのMatt Cutts氏がYouTubeのウェブマスター向けQ&Aビデオで回答する質問の受付を始めた。普段 疑問に感じていることに答えてもらえるかもしれないので質問をぶつけてみよう。
米Yahoo! Site Explorer終了のお知らせ 〜 競合サイトのバックリンク調査が不可能に
米Yahoo!はSite Explorerを今年後半にサービス終了することを公式ブログでアナウンスした。米Microsoftが運営するBingの検索システムへの移行完了に伴う処置。日Yahoo!のサイトエクスプローラーはすでにサービス終了している。今後は競合サイトのバックリンク調査が難しくなるだろう。
『ガイドライン違反でペナルティを受けたサイトが続出?』::海外&国内SEO情報ウォッチ
「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『ガイドライン違反でペナルティを受けたサイトが続出?』、『有料リンクの購入でグーグルから警告を受けた』、『グーグルが自ら否定するPageRankの価値』など10記事+2記事。
Googleで、狙ったページと違うページが上位に表示されてしまうのはなぜ?
本来 上に表示されるべきページとは違うページが上に表示されてしまうことがある。こんな意図しない結果になってしまうのはなぜだろうか?原因のひとつとして考えられるのは過剰なSEOだ。また検索エンジンを混乱させるようなページも問題になりそうだ。