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ウェブマスターへの透明性を増す活動の一環として、実行したアルゴリズムの変更をGoogleは公開するようになってきました。。

先日紹介した『最近のGoogleアルゴリズム変更×10』もその1つです。

この記事以降(11月14日以降)に変更のあったアルゴリズムついて、Google検索の公式ブログが新たに解説しています。

関連検索の改善

検索キーワードに完全には合致しない、関連したキーワードでの結果を返すことがあります。しかし検索キーワードが稀なキーワードの場合は、関連キーワードでの結果が上位に出てこないようにしました。
ピンポイントで知りたいのに範囲を広げた結果を返されても役に立たないことが多いだろうと考えられるからです。

より包括的なインデックス

ロングテールのインデックスを拡大し、ロングテールの検索でより関連性のある結果を返すようになりました。

「パークドメイン」の新しい分類法

パークドメインを自動で検出する新しいアルゴリズムを導入しました。
「パークドメイン」とはドメイン名だけ取得しておきサイトとしては利用していないドメイン名で、多くの場合は広告だけを掲載しておきます。検索結果に出てきても、まずユーザーの役にはたちません。

オートコンプリートの予測を改善

オートコンプリートは、入力途中でキーワードを予測して提示する機能です。もともとの検索意図を損なうことなく、より適した候補キーワードを提案するようになりました。

より新しくより完全なブログ検索結果

ブログ検索のインデックスを更新し、より新しくて、より内容にあった検索結果を返すようになりました。

オリジナルコンテンツの判断能力向上

似たような2つのウェブページがあったときどちらがオリジナルかを予想するのに役立つ新しい指標を追加しました。
Matt Cuttsがビデオで最近言っていたことかな。

画像検索の最新さ

話題になっているトピックのクエリに対しては、最新の画像を表示する結果を増やしました。

タブレット端末のレイアウト変更

ユーザビリティを向上させるためにタブレット端末で色とレイアウトを微妙に変えました。

上位の結果を選択するコードの書き換え

上位に表示させる結果の組み合わせを処理するためのコードを追加しました。たとえば1つのサイトからたくさんのページが表示されすぎないようになりました(同じサイトから複数のページを表示することを「Host Clouding」(ホスト・クラウディング)と呼ぶ)。より理解しやすく、よりシンプルに維持し、将来の拡張のためにより対応しやすくするための書き換えです。

個別で公式アナウンスした変更

大きな順位変動を起こしそうなアルゴリズム変更というのはありませんが、ウェブ検索以外も含めていくつかは気付かぬところで変化を発生させていそうですね。

といっても、ほとんどのアルゴリズム変更はユーザーが気付かないくらいに小さなものです。
Googleは年間で500以上の変更を加えているそうですが、500個すべてが目に見える変動を引き起こしていたらたまったものではありません。

ロングテール検索の改良とフレッシュネス・アルゴリズムがブログ検索や画像検索にも採用されてきたのが興味深いところです。

今回紹介のあったアルゴリズム変更が日本のGoogle検索にも適用されているかは分かりません。
ここ最近大きな順位変動が発生していてまだ続いているようですが、これは日本独自っぽい感じです。

Google日本の検索についても主だった変更は公式ブログでアナウンスしてもらえると嬉しいんですけどね。

【UPDATE】
1つのアルゴリズム更新が抜けていました。ファンじゃないならお目にかかることはなさそうですが、一応追記します。

Major League Soccer(メジャーリーグサッカー)とCanadian Football League(カナディアンフットボールリーグ)の結果速報
それぞれのリーグの最新の試合結果とスケジュールを表示します。

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