内部リンクの数はいくつまでならOK? 多すぎるのはかえってSEOにマイナス?

内部リンクはSEOに効果がある。では内部リンクを張りまくればいいのかというとそうでもなさそうだ。1つのページから張ってもいい適切な内部リンクの数というのは存在するのだろうか。

Googleアルゴリズム変更 〜 コピーサイトを排除

GoogleのMatt Cutts氏は、Googleがアルゴリズム変更を実行したことを明らかにした。オリジナルコンテンツを持つサイト判断しコピーサイト・スクレイピングサイトがそれよりも上位に表示されないようにするもの。コンテンツファーム対策の一環と思われるが、あらゆるコンテンツファームを対象してはいないようだ。

『薄っぺらすぎるコンテンツは、グーグルの検索結果から排除する』::海外&国内SEO情報ウォッチ

「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『薄っぺらすぎるコンテンツは、グーグルの検索結果から排除する』、『あなたのサイトの検索順位が上がらない理由』、『管理サイトが全部「マイナス50ペナルティ」を受けた! 原因は「薄っぺらコンテンツ」』など10記事+2記事。

サイトの過去の姿を見るツール、Wayback Machineがリニューアル

ウェブページの過去の姿を見ることができるInternet ArchiveのWayBack Machineがリニューアル版をベータ公開している。WayBack Machineは期限切れドメインを使う裏技SEOでよく使われるツール。正しい使い方としては、新規にドメインを取得するときに過去に悪いサイトを運営していなかったか調査することができる。

Googleの“site:コマンド”結果の並び順を決める要因が明らかに

site:コマンドの検索結果に表示されるページの並び順はどのように決まるのだろうか?GoogleのMatt Cuttsによれば「PageRank」と「URLの長さ」がかかわってくるようだ。しかしこれらがすべてではなくいくつかの要素の組み合わせである。ページの重要度の順に並んでいるということではない。

ウェブページを完全に削除したときは404よりも410のHTTPステータスコードを返すといい

ページがなくなったときは通常は404のHTTPステータスコードを返せばいい。しかし404はNot FoundなのでGooglebotが再度訪れるためウェブマスターツールで「見つかりません」のエラーを報告することがある。ページを完全に削除したときは410エラーを返すと速やかに削除し再訪問を防ぐことができる。

Googleが対策に乗り出した“コンテンツファーム”とは

Googleが対策に乗り出したスパムコンテンツには「コンテンツファーム」サイトが含まれる。コンテンツファームとは質の低い薄っぺらなコンテンツを大量に作り出すこと。ただし明確に定義されているわけではない。コンテンツファームとは何か?、もう少し掘り下げてみる。

【公式アナウンス】Google、スパムコンテンツの検出アルゴリズムを強化

Googleは、オンページコンテンツのスパム検出能力を改良した。これにより自動生成ツールやコピーによるコンテンツで作られたページのスパム判定の精度が向上している。

『ECサイトのトップページに設置したい27個の機能と情報』::海外&国内SEO情報ウォッチ

「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『ECサイトのトップページに設置したい27個の機能と情報』、『ドコモ向けモバイルSEOにおける順位決定2つの要因』、『短期間に大量のリンクを張るとスパム扱い? それとも上位表示?』など10記事+2記事。

Google PageRank更新(2011年1月)

Googleは、GoogleツールバーのPageRankを広範囲にわたって更新した模様。前回のメジャー更新から半年以上たつ。TBPRは過去の一時点での古い情報であり現在のランキングには反映していない。