robots.txtでAllowを使うのはどんな時?

robots.txtのAllowの使い道を解説する。ブロックするコンテンツがあるがそのパスに含まれる一部のコンテンツを例外的に許可するときにAllowを使う。DisallowとAllowにバッティングする命令が存在するときは、より特定された方言い換えると指定するパスの長いほうが優先される。

『グーグル再審査リクエストの処理はただ今順番待ち』(海外&国内SEO情報ウォッチ)

「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『グーグル再審査リクエストの処理はただ今順番待ち』、『アクセスがいきなり増え始める日はいつなのか?』、『粗悪な被リンクをチャラにして301リダイレクトすることは可能か?』など10記事+4記事。

不自然リンクを削除できないならnofollowを付けることでも対応可能とGoogleのジョン・ミューラー氏が説明

不自然リンク警告におけるnofollow属性の使い方をGoogleのジョン・ミューラー氏が公式ヘルプフォーラムでアドバイスした。取り除けない不自然リンクはnofollow属性を付けることで削除と同等の扱いになるとのことだ。またアルゴリズム的に悪影響を受けることがあるのでコメントスパムを放置すべきでないとも助言している。

Google、「画像で検索」の識別能力を格段に向上、Knowledge Graphとの連携も

Googleは「画像で検索」機能を改善した -- 1) 画像識別能力の向上、2) Knowledge Graphとの連携、3) 画像に関連する最新のニュース結果。補足でKnowledge Graphの解説もする。

ペンギン・アップデート対策にも効く、アンカーテキストの自然な使い方

WebmasterWorldのフォーラム管理者が、自分が実践しているアンカーテキストの使い方を伝えた。「最適なアンカーテキストは“ユーザーがクリックする”アンカーテキスト」である。ペンギン・アップデート対策にもなるだろう。

バックリンク無効化ツールがなくてもGoogleはupdowner.comからのような特定のリンクを無視している

Googleは、特定のサイトからのバックリンクを評価の対象から除外しているようだ。たとえばupdowner.comからのリンクは無視しているとジョン・ミューラー氏はコメントしている。

不自然なバックリンクを無効化できる「Disavow Links」機能をBingウェブマスターツールが実装

Bingウェブマスターツールに、評価の対象から除外してほしいバックリンクを無効化するための「Disavow Links」という機能が追加された。Disavow Links」を使うとスパムサイトから張られたリンクや自分では身に覚えのない不自然なリンクなど自分のサイトと関係性を断ち切ってほしいリンクを申請できる。

『「レビュー書いてよ」と客に頼むのは検索エンジン的にはNGなの?』::海外&国内SEO情報ウォッチ

「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『「レビューを書いて」とお客に頼むのは検索エンジンのガイドライン違反? セーフ?』、『「リンクを張ってくれたら特別なサービス」はOK? NG?』、『相互リンクは悪くない』など10記事+4記事。

rel=“author” link要素で著者情報をGoogle検索結果に表示させる方法 〜 WordPressプラグインあり

rel=”author” のlink要素をheadセクション内に記述して、Googleの検索結果に著者情報を表示させる新たな方法を紹介する。WordPressのブログでは「WordPress SEO」プラグインを使うと簡単に設定可能。

GoogleアナリティクスのビジュアルフローがPDFエクスポート可能に

GoogleアナリティクスのビジュアルフローをPDFでエクスポートできるようになった。またカスタムアラートをウィジェットとしてダッシュボードへ追加できるようになった。