ペンギン・アップデート対策にも効く、アンカーテキストの自然な使い方

WebmasterWorldのフォーラム管理者が、自分が実践しているアンカーテキストの使い方を伝えた。「最適なアンカーテキストは“ユーザーがクリックする”アンカーテキスト」である。ペンギン・アップデート対策にもなるだろう。

バックリンク無効化ツールがなくてもGoogleはupdowner.comからのような特定のリンクを無視している

Googleは、特定のサイトからのバックリンクを評価の対象から除外しているようだ。たとえばupdowner.comからのリンクは無視しているとジョン・ミューラー氏はコメントしている。

不自然なバックリンクを無効化できる「Disavow Links」機能をBingウェブマスターツールが実装

Bingウェブマスターツールに、評価の対象から除外してほしいバックリンクを無効化するための「Disavow Links」という機能が追加された。Disavow Links」を使うとスパムサイトから張られたリンクや自分では身に覚えのない不自然なリンクなど自分のサイトと関係性を断ち切ってほしいリンクを申請できる。

『「レビュー書いてよ」と客に頼むのは検索エンジン的にはNGなの?』::海外&国内SEO情報ウォッチ

「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『「レビューを書いて」とお客に頼むのは検索エンジンのガイドライン違反? セーフ?』、『「リンクを張ってくれたら特別なサービス」はOK? NG?』、『相互リンクは悪くない』など10記事+4記事。

rel=“author” link要素で著者情報をGoogle検索結果に表示させる方法 〜 WordPressプラグインあり

rel=”author” のlink要素をheadセクション内に記述して、Googleの検索結果に著者情報を表示させる新たな方法を紹介する。WordPressのブログでは「WordPress SEO」プラグインを使うと簡単に設定可能。

GoogleアナリティクスのビジュアルフローがPDFエクスポート可能に

GoogleアナリティクスのビジュアルフローをPDFでエクスポートできるようになった。またカスタムアラートをウィジェットとしてダッシュボードへ追加できるようになった。

パンダ・アップデート3.8をGoogleがリリース、データ更新のみで影響は1%以内。

Googleは、パンダ・アップデートのデータ更新を実行したことをツイートした。通常の間隔よりも短く前回から2週間後。データの更新だけで全世界でのクエリに与える影響は1%程度にとどまる。日本には依然として導入されていないと思われる。

Google画像検索にクロール・インデックスさせるには静的HTMLページに画像を埋め込んだほうがいい

「画像をクロール、インデックスさせて画像検索に表示せたいのであればその画像のために静的なHTMLページを作った方がいい」とGoogleのジョン・ミューラー氏が英語版ウェブマスター向け公式ヘルプフォーラムでアドバイスした。

Googleの不自然リンク警告への再審査リクエストが不通過だったことを知らせるメッセージは人間が書いているようだ。

不自然リンクへの再審査リクエストが認められなかったときにGoogleから送られてくる不通過のお知らせは、きちんと人間が書いて送っているようだ。文面が1つ1つ異なり、部分的解除や残っている不自然リンクの例を伝える返信メッセージも存在する。

『サイト移転のグーグル公式ガイド』::海外&国内SEO情報ウォッチ

「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『サイト移転のグーグル公式ガイド』、『教育機関から合法的に被リンクをもらう方法』、『自然に集まったリンクのアンカーテキストの状態とは?』など10記事+4記事。