Googleウェブマスターツールの外部リンク・内部リンクの分類変更はアルゴリズムには影響なし

Googleウェブマスターツールの外部リンクと内部リンクの分類方法をGoogleは先日変更した。サブドメインからのリンクを内部リンクに含めるようにした。ただしこの変更はウェブマスターツールのレポートに限ったもの。ランキングを決めるアルゴリズムに影響を与えるものではない。

キーワードの入った日本語ドメインはGoogleにも効果あり

Googleのジョン・ミューラー氏に尋ねたところによると、Punucodeに変換された日本語ドメイン名であってもキーワードを認識してランキングを決める際の要因にしているとのこと。つまり日本語ドメイン名は検索順位に影響することがあるようだ。

『グーグルのペナルティを徹底的に解剖してみた』::海外&国内SEO情報ウォッチ

「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『グーグルのペナルティを徹底的に解剖してみた』、『偽パンダ・アップデートに捕まったサイトのその後』、『見つからない自作自演リンクを作るのは難しい』など10記事+2記事。

Googleウェブマスターツール、内部リンクと外部リンクの分け方を変更

Googleは、ウェブマスターツールの外部リンクと内部リンクの分類方法を変更した。サブドメインからのリンクは外部リンクとしてこれまではカウントしていたが、内部リンクとしてこれからはカウントする。

クローラをブロック“しない”時のrobots.txtの設定

クローラのアクセスを何も拒否しないのでrobots.txtが必要ないサイトではrobots.txtをどうするといいのだろうか?1.何も記述しないrobots.txtを設置する、2.「User-Agent: *, Disallow:」を記述する、3.robots.txtを置かない。どれが適切か?

Google、リスト形式表示のスニペットを導入

Googleは、リスト形式で表示するスニペットを導入した。ページの構成に基づいて適切だと判断した場合には、傍点でスニペットに項目を並べる。

Google、プレイス検索のレビューを「Googleレビュー」に変更。Googleはレビューサイトの地位を狙ってる?

Googleはプレイス検索に表示される「レビュー」を「Google レビュー」に変更した。「Google」を付けることで信頼性を上げるためか、それともレビューサイトの地位も狙っているのか。

パンダ・アップデートは直帰率や滞在時間を見ていない、直接的にはネ

パンダ・アップデートは直帰率や滞在時間を見ているとの分析がある。しかしパンダ・アップデートの開発中心人物たちの論文を見ると直接見てはいないようだ。高い直帰率や短い滞在時間をもたらしてる原因を見つけ出していると思われる。

スクレイピングサイト(コピーサイト)の発見にGoogleが助けを求める

Googleはスクレイパー・サイトをユーザーから報告してもらうページを設けた。コンテンツをスクレイピング(コピー)したページがオリジナルのページよりも上位に表示されてしまう問題の実データを収集しアルゴリズムを改良する手助けにすることが目的。

『テクニックに頼ったSEOはオワタ\(^o^)/』::海外&国内SEO情報ウォッチ

「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『テクニックに頼ったSEOはオワタ\(^o^)/』、『グーグルペナルティ判定フローチャート』、『パンダ・アップデートが全言語に導入、だけど……』など10記事+2記事。