Googleウェブマスターツールで検索クエリチャートデータのダウンロードや500件表示が可能に

Googleウェブマスターツールのダウンロード機能が改良された。ダウンロードのリンクがボタンに変わり上部に移動。検索クエリのチャートデータのダウンロードも可能。1ページに最大で500件のレポート表示ができる。

“ページ レイアウト アルゴリズム”をGoogleが改良、Above the foldに広告が多いサイトの評価を下げる

ページレイアウトのアルゴリズムを改善したとGoogleは発表した。これにより、Above the foldにメインコンテンツがほとんどなかったり広告が多すぎるサイトの評価が下がる。全検索に与える影響は1%未満。とはいえ普通に広告を設置していれば問題ない。過度な広告を設置したサイトが影響を受ける。

『中身のない誘導用ランディングページ=スパムSEO、グーグルが公式に説明』::海外&国内SEO情報ウォッチ

「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『中身のない誘導用ランディングページ=スパムSEO、グーグルが公式に説明』、『ペナルティ解除にかかる日数』、『リンクを追加した時はそのページの更新が必要』など10記事+2記事。

アクセスの急激な減少を通知する「Lost Traffic」〜 ウェブマスターツールの幻の機能

Googleウェブマスターツールに「Lost Traffic」という重複コンテンツによってアクセスが急激に減少したことをレポートする機能が追加されそうになっていたようだ。しかし実装は見送られたようだ。

GoogleがSOPA抗議で停電、Googlebotの活動を低下させる

Googleは、SOPA/PIPAに反対してサイトを一時閉鎖するウェブマスターを手助けするためにGooglebotのクローリング活動を普段よりも大幅に低下させたことを明らかにした。異例の事態であるが、それだけこれらの法案に対して強い不支持を表している証拠だ。

301が使えない時のURL変更 〜 meta refresh 0秒とrel=“canonical”は併用できるか

301リダイレクトが使えない環境で、待機時間0秒のmeta refreshタグとrel=“canonical”を同時に使うことは検索エンジン的に問題がないだろうか?この件についてのSEOmozのランド・フィッシュキンとGoogleのマット・カッツのツイートでのやり取りを見つけた。

ウェブサイトのメンテナンス時やサービス停止時にやるべきこと・やってはいけないこと

サイトメンテナンスなどでサービスを一時的に停止するときの注意点をGoogleのピエール・ファー氏がGoogle+で解説した。503ステータスコードを返すこと、robots.txtでブロックしないことなど、やるべきこと・やってはいけないことを詳細に述べている。

ネットショップでオリジナルコンテンツを増やして重複コンテンツを減らす方法

ネットショップ・ECサイトではメーカーが配布した説明文をそのまま使うことが多くドメイン間の重複コンテンツになり検索エンジンに評価されない。そこでオリジナルコンテンツを作る方法を4つ紹介する。オリジナルコンテンツは他のサイトとの差別化にもつながりコンバージョン率アップにも役立つ。

『検索順位ごとのクリック率データ最新版』::海外&国内SEO情報ウォッチ

「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『検索順位ごとのクリック率データ最新版』、『PageRankも被リンクもいらないコンテンツ主導のSEO』、『最新のグーグル向け内部リンク施策』など10記事+2記事。

Googleがtitleタグを修正する原因が明らかになった

検索結果に表示されるウェブページのタイトルはtitleタグの記述が用いられる。しかしGoogleによるtitleタグの書き換えが増えている。なぜtitleタグを修正するのかGoogleが公式ブログで説明した。