Googleのウェブスパムに対する手動対応について新たに知ったことを紹介する。米Googleサーチクオリティチームのマット・カッツと日Googleサーチクオリティチームの金谷さんによる情報だ。
WordPressとBloggerはどちらがSEOに強いのか?
WordPressで構築したブログとBloggerのサービスを利用したブログはどちらがSEOに有利なのかについてGoogleのマット・カッツが説明した。優劣はなくそれぞれにメリット・デメリットがある。自分に合った方を使えばいい。
検索の仕組みを解説するサイトをGoogleが開設、実際のスパムサイトや検索品質評価ガイドラインも公開
検索の仕組みを解説する新しいサイトをGoogleが公開した。クロールとインデックス・アルゴリズム・スパム対策・ポリシーの説明に加えインフォグラフィックも提供している。検索品質評価ガイドラインの公開や実際のスパムサイトの提示など価値ある情報がたくさん手に入る。
パンダアップデートに捕まったら、リカバリはほぼ無理!?【海外&国内SEO情報ウォッチ】
「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『パンダアップデートに捕まったら、リカバリはほぼ無理!?』、『ウェブ制作者に必要なSEOのスキル――間違いだらけのSE』、『最新SEO情報×20 ―― ロンドンからのお持ち帰りネタ』など10記事+4記事。
Googleの手動ペナルティが解除された直後に圏外になった!?
Googleの手動対応によって検索順位を下げられていたが解除に成功した。ところが回復するどころか検索からのトラフィックが完全に途絶えてしまった。ペナルティが解除されたのになぜ圏外になってしまったのだろうか?
あなたのサイトの信用性を知るためにGoogleが見ているかもしれない19個の要素
パンダアップデートでGoogleが気にかけている項目の1つにサイトの信頼性・信用性がある。信用度が高いかどうかを判断するのにGoogleが見ているかもしれない19個の要素を挙げてみる。
Interfloraがペナルティを受ける原因になったAdvertorial(アドバトリアル)とは?
英国の大手フラワーショップ、Interfloraがペナルティを受けた。原因は「Advertorial」を装ったリンク購入。Advertoriaとは何か? なぜ有料リンク扱いされたのか? を解説する。
301リダイレクトで何%のPageRankが失われるのか? => リンクを通したときと同じ
301リダイレクトではいくらかのPageRankが失われるとGoogleのマット・カッツが過去に発言した。それではいったいどのくらいのPageRankが失われるだろうか? 同じくマット・カッツが答えた。「301リダイレクトによって消えるPageRankはリンクを通じて消えるPageRankと同じ」とのこと。
英国のフラワーショップがリンク購入でペナルティ&ニュースサイトがリンク販売でPageRankを下げられる、Matt Cuttsがリンク売買にあらためて警告
互いに関連するであろう有料リンクにまつわる3つの出来事が起こった。Interfloraのリンク購入による手動対応、英国のニュースサイトのリンク販売によるPageRankペナルティ、Matt Cuttsによるリンク売買に対するあらためての警告の3つだ。