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リンク プログラム」に関するヘルプドキュメントをGoogleが更新しました。

昨年の10月にもリンク プログラムには大きな変更が加えられました。

今回も目立つ変更が加えられているので、この記事で取り上げます。

冒頭文の削除

更新前の「リンクプログラム」ヘルプの冒頭

上のキャプチャは、2012年10月16日更新の1つ前の版のリンクプログラム ヘルプの出だし部分です。

出だしから変わっています。

冒頭の段落が削除されました。

Google 検索結果におけるサイトのランキングは、そのサイトにリンクしている他のサイトの分析によっても影響を受けます。検索結果でのランキングに影響するのはリンクの量、品質、関連性です。サイトにリンクしている別のサイトから、そのサイトのテーマや、品質および人気度を知ることができます。

どうしてでしょうね。

リンク プログラムおよび不自然なリンクとして新たに追加された例

リンク プログラムと不自然なリンクの例として、以下が新しく追加されました。

  • (過剰なリンク交換)、または相互リンクのみを目的としてパートナー ページを作成すること。
    ※更新前は(日本語版は)「過剰なリンク交換」のみ
  • アンカー テキスト リンクにキーワードを豊富に使用した、大規模なアーティクル マーケティング キャンペーンやゲスト投稿キャンペーン。
  • PageRank を転送するリンクを含む記事に対して支払いが行われるアドバトリアルやネイティブ広告。
  • 他のサイトに配布される記事やプレス リリース内の最適化されたアンカー テキスト リンク。次に例を示します。
    市場には多くの婚約指輪が流通しています。結婚式を開くなら、最高の指輪を選ぶべきです。また、ウェディング ドレスを購入する必要もあります。

アドバトリアル (Advertorial)ゲスト投稿 (Guest post)プレスリリースが加わったのが目を引きます。

どれも、それ自体には問題はありません。
しかしSEOを目的とした不正利用・乱用をここ最近Googleは問題視しています。

ひょっとしたらそのうちインフォグラフィック (Infographics) も加わるんじゃないかと僕は疑っています。
インフォグラフィックも、本来の目的とはかけ離れてリンク獲得のために乱用されているのが現状です。

削除された例

反対に、例から削除されたものもあります。

  • :PageRank を操作する意図でウェブ スパマーのサイトや無関係なサイトにリンクすること。
  • 論理の一貫性に乏しい記事に挿入されたリンク。例:
    ほとんどの人は夜眠ります。お店で手頃な毛布を買うのもよいでしょう。毛布があれば夜も暖かく過ごせます。また、卸価格のヒーターを買うのもよいでしょう。ヒーターがあればより暖かくなりますし、夏休みになってフランス旅行に行くときはオフにすればよいだけです。

どちらも被リンクではなく発リンクに関する例ですね。

このページのヘルプはランキングを上げるための不正な被リンク獲得について書いているので、発リンク関する部分は削ったのかもしれません。

主だった更新箇所を挙げました。

この他にも全体的に変更が加わっています。

日本語訳がこなれておらず意味が通りにくいところもあります。

そんなときはオリジナルの英文を読むことをおすすめします。
ヘルプは、日本語訳には抜けている部分があったり、ひどいときは間違っていたりすることさえあります。

それはさておき、検索エンジンのランキングを操作するための不正なリンクは今もっとも避けなければならない施策です。
更新されたリンクプログラムのヘルプに必ず目を通しておきましょう。

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Comments

  1. By on

    すずきさん

    こんにちわ。
    “不自然なリンクの禁止”という言葉を見るとびくっとしますが、
    誠実な運営を心掛けているウェブマスターにとっては非常に良いニュースですね。

    “アンカー テキスト リンクにキーワードを豊富に使用した、大規模なアーティクル マーケティング キャンペーンやゲスト投稿キャンペーン”

    個人的には特に上記の項目が追加された事に嬉しく思います。

    恐らくAPIを組んでアナリティクスで流入のあったニッチワードを元に、
    個別ページを自動生成⇒各個別ページにリンクを貼り合う

    という少しばかりずるい手法等が使えなくなるのかなと思いますので、
    (合っていますか?)

    みんなが”基本の形に戻る”良いチャンスかなと思いました。

    *** Reply from Suzuki Kenichi ***

    恐らくAPIを組んでアナリティクスで流入のあったニッチワードを元に、
    個別ページを自動生成⇒各個別ページにリンクを貼り合う

    これとは違いますね。
    アーティクルキャンペーンやゲスト投稿は、あくまでも人間の手で書きます。
    ただ質が低かったり、SEOを狙った過度なアンカーテキストが問題視されます。

  2. By にしざわゆうき on

    “質が低かったり、SEOを狙った過度なアンカーテキストが問題視”

    なるほどです。そういう事だったのですね。

    ご回答ありがとうございます^^

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