「専門用語や業界用語を使った、より専門的なコンテンツと、難しいことをよりわかりやすく、読みやすく書いたコンテンツのどちらが上位表示に有利なのか?」という質問にマット・カッツが回答。SEOで考える問題ではなく、対象がどんな人なのかで考えるべき問題。
元Google社員が検索アルゴリズムを暴露しないのはどうしてなのか?
元Googleの社員は、在籍時に知った検索アルゴリズムのことを口外しない。なぜなのだろうか? 元Google社員の信念を聞いててみよう。
写真付きGoogle著者情報の表示が復活傾向か?
Googleは、検索結果での写真付きの著者情報の適用条件を昨年12月なかばに厳しくした。結果として、コンテンツ作者の写真付きで表示される結果が減っていた。しかし写真付き著者情報の表示が復活傾向にあるようだ。問題点を修正すれば再度表示されるかもしれない。
GoogleがSSL (HTTPS) をランキング要因に組み込む日は来るのか?
Googleの社員がこぞってウェブサイトの常時SSL化を推奨している。ひょっとしたら、HTTPSの利用がランキング要因に組み込まれる日がやってくるかもしれない。
20万以上のURLを誤ってrobots.txtでブロック、対処策をマット・カッツがアドバイス
サイト全体を、誤ってrobots.txtでブロックしてしまったウェブマスターにGoogleのマット・カッツが対処方法をWebmasterWorldでアドバイスした。マット・カッツがWebmasterWorldに姿を見せるのは極めて珍しいこと。
スマホサイトのコンバージョン率を上げる7つの秘訣(実証済み)【海外&国内SEO情報ウォッチ】
Web担当者Forumの連載コーナー、「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『スマホサイトのコンバージョン率を上げる7つの秘訣(実証済み)』、『SEOのトラブルはこれで解決! グーグルがトラブルシューティングページを公開』、『ファセットナビゲーション」でやってはいけない5項目』など10記事+4記事。
GoogleアナリティクスのデータをGoogle+ページのダッシュボードで閲覧可能に
GoogleアナリティクスのいくつかのデータをGoogle+ページのダッシュボードから直接参照できるようになった。G+ページに指定したサイトがGAに登録したサイトと一致していて、同じGoogleアカウントでログインしている場合にG+のダッシュボードにGAのデータが表示される。
バックリンク評価なしの検索結果をGoogleは作っているか?
バックリンクを評価しない検索結果を内部のテストでGoogleは試したことがあったが、検索品質は大きく下がった。Googleにとって、バックリンクの関連性を取り入れることは依然として非常に重要。
ローテーションバナーは”悪”なのか? ローテーションバナーを使うべきでない3つの理由
ローテーションバナーは、スライド式に自動的に画像が切り替わるバナーのこと。ローテーションバナーはユーザーエクスペリエンスやコンバージョン率を阻害する要因になる。その大きな理由を3つ解説する。だが果たして本当にローテーションバナーは"悪"なのだろうか?
HTTPからHTTPSに切り替えてもランキングには影響しない
HTTP接続からHTTPSへ、あるいはその反対でHTTPS接続からHTTP接続に切り替えても目に見えるような検索順位の変化は通常は起こらない。今のGoogleは、HTTPSのURLであっても適切にクロール、インデックスできる。ただし重複コンテンツが発生しないようにHTTPからHTTPSへの正規化は必須。