Googleは、Googleマップの検索結果にナレッジグラフからの情報を表示するようにした。

Internet Archiveが提供するWayback Machineに自分のサイトのウェブページをはじめ、任意のURLをアーカイブさせる方法を説明。反対にアーカイブを拒否する方法も。

米Googleのウェブスパムグループのトップ、マット・カッツがもっと早く対策すべきだったと後悔している2つを語った。1つは有料リンク対策、もう1つはコンテンツファーム対策。

構造化データの情報を調査、確認するために使える便利なGoogle Chromeの4つの拡張を紹介する。

Web担当者Forumの連載コーナー、「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『グーグルが示すスマホサイト最適化のための25の原則』、『物語で学ぶ、SEOに成功する人・失敗する人』、『グーグル社員がリンクの否認ツールの使い方にあらためて注意を喚起』など10記事+4記事。

5月8日（木）と5月9日（金）のブログの更新をお休みします。米デンバーで開催される、Authority Intensiveに参加してきます。

Google+ローカルページを必ず管理しなければならない理由と管理手順の概要を説明する。

スライドバナー（ローテーションバナー、カルーセル）はUXの観点から使うべきでないと言われる。クリックされないからだ。しかしそれでもどうしてスライドバナーを使いたいのであれば、「切り替え矢印」ではなく「ラベル」を配置すべき。先に何があるかをユーザーに想起させるためだ。想起できればクリックする。

完全に自然に張られたリンクであるにもかかわらず不自然なリンクとしてGoogleに指摘されたケースが明らかになった。しかしGoogleのまったくの手違いということでもなさそうだ。不自然リンクとしてみなされてしまうような理由があったように思われる。

「検索結果のタイトルをGoogleはどのように選んでいるのか」をマット・カッツが説明。通常はtitleタグの記述が使われることが多いが、いくつかの基準に照らし合わせて修正することがある。たとえば「比較的短いかどうか」「そのページやそのサイトのことをよく説明できているかどうか」「何らかの形で検索クエリに関連性があるかどうか」を見ている。