1週間前に導入されたパンダアップデート4.0に関するマット・カッツのツイートを3つ紹介。「パンダアップデート4.0は新しいアーキテクチャ、今後の継続への基礎作り」「オーソリティを評価するアルゴリズムは別モノ」「パンダとペイデイが同時発生した理由」
Google、JavaScriptの処理能力を向上。ウェブマスターツールにJS診断ツールを提供予定。
GoogleはJavaScriptを理解・処理する能力を向上させている。JavaScriptを実行するだけではなく、レンダリングしたりJavaScriptから作られたテキストをインデックスすることもできる。近日中にウェブマスターツールにJavaScriptの診断ツールを提供予定。
Googleが被リンクからオーサーランクに移行するなんて、誰が言ったんだ?【海外&国内SEO情報ウォッチ】
Web担当者Forumの連載コーナー、「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『Googleが被リンクからオーサーランクに移行するなんて、誰が言ったんだ?』、『あなたのモバイルサイトの出来は何点? PageSpeed Insightsで今すぐチェック』、『質の低いコンテンツに与えられたペナルティの唯一の解除方法とは』など10記事+4記事。
DNSプリフェッチでウェブページの読み込み速度をスピードアップ
「DNSプリフェッチ」という仕組みを利用してウェブページの表示速度を高速化する方法を解説する。DNSプリフェッチを利用すると、ホスト名の名前解決を事前に強制させることが可能で読み込み時間の短縮を図ることができる。
Google、パンダアップデート4.0 & ペイデイローンアップデート2.0を実施
Googleは、パンダアップデート4.0とペイデイローンアップデート4.0のアルゴリズム更新を実施した。パンダアップデートは、予告していた次世代パンダアップデートのことか? 検索結果に与える影響は7.5%で、比較的大きめ。
Google著者情報(≒オーサーランク)はランキング要因として使われていない
Googleの著者情報は、In-depth articlesだけで使われておりウェブ検索の検索順位を決定する要因としては使われていない。GoogleのJohn Muellerが公式ヘルプフォーラムで言い切った。
Google、PageSpeed Insightsのユーザーエクスペリエンス診断機能を正式公開
Googleは、ウェブページの表示速度診断用に提供しているPageSpeed Insightsツールの「ユーザーエクスペリエンス」機能をベータ版から正式版として公開した。ユーザーエクスペリエンス診断では5つの項目のユーザーエクスペリエンスを診断し、必要な修正をアドバイスしてくれる。
米Google、テレビ番組一覧カルーセルとNBAのダイジェスト動画をナレッジグラフに挿入
米Googleは、テレビ番組表のカルーセルとNBAのダイジェスト動画をナレッジグラフに表示し始めた。
Webコンテンツの長さや更新頻度なんてどうでもいい。重要なのは「質」だ【海外&国内SEO情報ウォッチ】
Web担当者Forumの連載コーナー、「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『Webコンテンツの長さや更新頻度なんてどうでもいい。重要なのは「質」だ』、『1つの本当にすばらしいサイトを作ることが成功への鍵』、『売れる営業マンに生まれ変わったホームページ』など11記事+4記事。
GoogleはOG (Open Graph) をウェブ検索には使わないがGoogle+には使う
Googleは、Open Graph(OG、オープングラフ)のmetaタグをウェブ検索のインデックスには利用していない。しかしschema.orgとともにGoogle+の投稿には利用される。GoogleとFacebook向けに「schema.orgもOGも両方記述する」のがベスト。