「パンダアップデートとは?」のおさらい、初代パンダから最新のパンダまで

パンダアップデートのおさらい。初代のパンダアップデート導入から最新のパンダアップデート更新に至るまでの、背景を完結に説明。

新しいパンダアップデートの実施を英Googleピエール・ファー氏が通知、検索結果への影響は3〜5%

Googleのピエール・ファー氏は、パンダアップデートの更新を実行中であることを先週末にGoogle+で通知した。約2週間かけて展開を完了する予定。数個のシグナルを追加し、幅小中規模の高品質サイトのランキングが上昇すると見込む。検索結果への影響はおおよそ3〜5%。

グーグルの“サイトリンク”をコントロールする方法、教えます【海外&国内SEO情報ウォッチ】

Web担当者Forumの連載コーナー、「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『グーグルの“サイトリンク”をコントロールする方法、教えます』、『アメブロはビジネスに向き? 不向き?』、『膨大な低品質ページをインデックスからすみやかに削除する4つの方法』など10記事+4記事。

検索結果1位のクリック率は19.35%、英NetBoosterの2014年版CTR調査より

英NetBoosterが、検索結果のクリック率 (CTR) を独自に調査した。1位が19.35%、2位が15.09%、3位が11.45%。4位以下は10%を切っている。

米国の腕利きSEOコンサルタントがアドバイスする、今もっとも成果をあげるSEO戦略・戦術

米国の腕利きSEOコンサルタント、AJ Kohn氏が現在もっとも成果をあげているSEOの戦略と戦術について説明した。「超大規模サイトにおけるクロール効率化」「サイトへの流入チャンネルの多様化」「構造化データのマークアップ&ナレッジグラフ最適化」など。

Google、事実をスニペットに表示する構造化スニペット (Structred Snippets)を導入

Googleは、Structred Snippets と呼ぶ新しい機能を導入したことをGoogle Research Blogでアナウンスた。Structred Snippets(日本語では「構造化スニペット」?)、ユーザーにとって関連していて興味を持ちそうな事実としての情報を、検索結果のスニペットに組み込む機能。数週間前からすでに導入されており、このブログでも記事にしている。

日Googleサーチクオリティチーム、「HTTPSをイチオシ」&「コンテンツ著者の権威性は引き続き追求」

2014年9月20日にCSS Nite LP36「ビジネスに活用できる2014年SEOトレンド」が開催された。日本のGoogleのサーチクオリティチームの3人が、HTTPSへの移行をイチオシした。また、著者情報プログラムは廃止したもののコンテンツ著者の権威性の利用は引き続き追求していくとのこと。

こんなリンクページを作るSEO屋は日本のグーグルにすぐ見破られる【海外&国内SEO情報ウォッチ】

Web担当者Forumの連載コーナー、「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『こんなリンクページを作るSEO屋は日本のグーグルにすぐ見破られる』、『nanapiのテクニックを真似してもSEOに成功することはできない』、『元グーグル社員が教えてくれたユーザー体験向上のためのコツ』など10記事+4記事。

新しいサイトリンク検索ボックスをGoogleが導入開始 – オートコンプリート対応&サイト内検索結果へリダイレクト

Googleから先日アナウンスがあった新しいサイトリンク検索ボックスの導入が始まった。メジャーサイトを中心に、サイトリンクが表示される検索結果で新しくなったサイト内検索ボックスを見ることができる。

更新したrobots.txtをGoogleに送信する機能がウェブマスターツールのrobots.txtテスターに追加

robots.txtテスターに、更新したrobots.txtをGoogleに通知する機能が付いた。robots.txtテスターの送信機能を利用すると、「更新されたコードのダウンロード」「アップロードされたバージョンの確認」「アップロードされたバージョンの確認」の3つの操作を実行できる。