Google、アンサーボックスに日付を表示

Google検索のアンサーボックスにその情報元ページの日付が入った。アンサーボックスの情報として引用した元記事の公開日が使われる。

Google Now カードがアプリに対応、サードパーティ製アプリからの更新情報を表示

Googleアプリで利用できる Now カードがアプリに対応したことをGoogleは公式アナウンスした。サードパーティ製アプリの更新情報をNowカードとして表示する。日本製のアプリ3つを含む、40種類のアプリがアプリからのNowカードに現在は対応。

古い記事を人気コンテンツに変える16個の魔法【海外&国内SEO情報ウォッチ】

Web担当者Forumの連載コーナー、「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『古い記事を人気コンテンツに変える16個の魔法』、『Googlebotが“地域認識クロール”を実装』、『ペンギンアップデート更新はもうアナウンスなし?』など10記事+4記事。

GoogleとTwitterが再提携、リアルタイム検索が復活しツイートがSEOのソーシャルシグナルになるか?

loombergが報じたところによると、GoogleとTwitterが提携に合意した。この提携によりGoogleは、Twitterに投稿されたツイートの情報を即座に取得し検索結果に表示できるようになる。両社は2011年に提携を解消しており2度目の提携。両者のエンジニアはすでに開発に着手しており、2015年前半にはツイートが検索結果に表示されるだろとのこと。

Google、住宅ローンシミュレーションとダウンロードリンクをアンサーボックスに表示

住宅ローンシミュレーションとダウンロードリンク付きのアンサーボックスの提供が米Googleで始まった。日本ではGoogleのサービスについての手順のアンサーボックスが利用できるようになった。

別々のURLのモバイル構成ではFetch as Googleでリダイレクトが正常か確認すること

モバイル向けサイトとPC向けサイトを別々のURLで構成しているときは、PC向けページにアクセスしたモバイルユーザーを対応するモバイル向けページに適切にリダイレクトする必要がある。Googlebotに対してもリダイレクトが正常に機能しているかどうかは、Fetch as Googleを使って確かめることが可能。

モバイルフレンドリーかどうかは今はまだGoogleのランキング要因になっていない

バイルユーザビリティの要素をモバイル検索のランキングシグナルとしてGoogleが使い始める可能性はあるが、今のところはまだシグナルにはなっていない。

Googleアプリ、映画のモバイル検索結果UIをカルーセルからマテリアルデザインへ更新

Googleアプリからの映画の検索結果にマテリアルデザインのユーザーインターフェイスをGoogleは導入した。発表は映画検索だが、その他のすべてのカルーセルの置き換わりになる可能性もある。

常時SSL化(HTTPS化)完全マニュアル【海外&国内SEO情報ウォッチ】

Web担当者Forumの連載コーナー、「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『常時SSL化(HTTPS化)完全マニュアル』、『CSSの最適化でモバイルサイトをスピードアップ』、『質が高いリンクがあればペンギンアップデートはへっちゃらってホント?』など10記事+4記事。

スマホ向けサイトの要因がモバイル検索のランキングシグナルになる日は近いかも

モバイル検索のインデックスと(PCの)ウェブ検索のインデックスを今のところはGoogleは分けていない。しかし、モバイル向けサイトの要因をランキングシグナルとして用いてウェブ検索と異なる検索結果をモバイル検索では条件によっては返す。ウェブ検索でのランキングとは異なる、スマートフォンユーザーにより適したランキングのモバイル検索結果を返す傾向は今後よりいっそう進んでいきそうな気配。