入力フォームの「必須」「任意」のラベルは両方付けないとコンバージョン率が下がる

エントリフォーム最適化(EFO)の記事。入力フォームのフィールドには、入力が「必須」なのかまたは「任意」なのかのラベルを両方付けることが推奨される。どちらか片方だけだと入力途中の離脱の原因になる。

JSON-LDで記述したschema.orgをGoogle タグマネージャで読み込ませることが可能

schema.orgをJSON-LDで設定する際、Google タグマネージャを利用することが可能。方法は簡単で、「タグの種類」に「カスタムHTML」を選んで、JSON-LDを使ったschema.orgのコードををそのまま貼り付けるだけ。

App Indexingのコンテンツ不一致の警告がウェブマスターツールに届く

App Indexingを実装していて、アプリのディープリンクとそれに対応するウェブページのコンテンツが一致していない場合、ウェブマスターツールに警告が届くことがある。手動対策ではなく技術的な問題が発生していることを通知し対処してもらうことが目的。

構造化データのガイドラインをGoogleが更新 ― JSON-LD押し、schema.orgはナレッジグラフ向け?

ナレッジグラフでのソーシャルプロフィール リンクの表示機能の提供や新しい構造化データテストツールの公開と同時に、構造化データに関するガイドラインをGoogleは更新しました。個人的に気になったことをこの記事では書く。

構造化データテストツールをGoogleが刷新、JSON-LDに対応

Googleは、構造化データテストツール (Structured Data Testing Tool)を刷新した。ユーザーインターフェイスが新しくなり、以前は対応していなかったJSON-LDの検証をサポートした。併せて、構造化データのドキュメントとガイドラインを更新している。

グーグルが「柴犬の寿命と性格」を教えてくれた!?【海外&国内SEO情報ウォッチ】

Web担当者Forumの連載コーナー、「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『グーグルが「柴犬の寿命と性格」を教えてくれた!?』、『あなたのSEOを成功に導く勝利の方程式』、『site:検索の並び順は重要なのか?』など10記事+4記事。

ソーシャルメディアのプロフィールをGoogleナレッジグラフに表示させる方法

Google+やTwitter、FacebookなどのソーシャルメディアのプロフィールをGoogleのナレッジグラフに表示できるようになった。schema.orgを利用してマークアップする。

サイトリンクの順位を下げるリクエストはすぐには反映されないし、完全な削除要請ではない。

Googleのサイトリンクに望まないリンクが表示されている場合は、表示させないようにウェブマスターツールからリクエストできる。しかしこのリクエストはすぐには検索結果に反映されないことがある。またサイトリンクからの削除を約束するものではない。

ブログの完全HTTPS化を完了、HTTPからHTTPSへの移行プロセスを共有

海外SEOブログ全体をHTTPSにした。備忘録を兼ねて、完全HTTPSへの移行を検討しているサイトの参考になるようにHTTPS移行の完了までに実行してきた作業をまとめる。

リンク否認しなくても良質なリンクを増やせばペンギンアップデートから回復できる

良質なリンクをたくさん獲得しリンクの総合的な状況が改善すれば、問題となるリンクをそのままにしていたり否認ツールを使ってリンクを否認したりしなくても、ペンギンアップデートからの回復は可能。