Firefoxブラウザの開発元、Mozillaは、安全ではないサイト、言い換えるとHTTPSで通信していないサイトのサポートを段階的に終了することを発表した。ウェブの世界は確実にHTTPSへ向かっているの。運用サイトのHTTPS化を真剣に考えるべきときが来ている。
「近くの○○」検索が急増中。2011年から34倍に【海外&国内SEO情報ウォッチ】
Web担当者Forumの連載コーナー、「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『「近くの○○」検索が急増中。2011年から34倍に』、『誘導ページ対策アルゴリズムはすでに実施済みだった』、『🌟🏨 絵文字で検索結果のクリック率アップ?? 👍🎉』など10記事+4記事。
ウェブマスターツールの検索アナリティクスがすべてのユーザーに公開
Googleは、一部のユーザーに試験提供していた「検索アナリティクス」をすべてのユーザーに提供開始したことを発表した。「検索アナリティクス」は、従来の「検索クエリ」の置き換わりになるツール。これまでは、Googleが選んだテスターだけが利用可能だった。
📱📲【Google公式】モバイルフレンドリーアップデートは展開完了
モバイルフレンドリーアップデートの展開が完全に終わったことをGoogleのGary Illyes(ゲイリー・イリーズ)氏が認めた。ただし新しいアルゴリズムのもとで再評価されていないページがあるため、検索順位にまだ反映されていないことがありえる。また多くのページがモバイルフレンドリー化したことが順位変動が予想よりも小さかった理由の1つだと考えられる。
「トリップアドバイザーでマイアミのホテルを探して」、音声でアプリのアクションを実行
Googleアプリを使うと、音声でさまざまなアクションを実行できる。サードパーティ製のアプリでのアクションを実行させることもできる。Googleアプリで実行可能な音声アクションに対応するサードパーティ製アプリを普及させるために、アクションの種類のアイディアの募集もGoogleは始めた。
GoogleのAjaxクロールの新仕様の公開までにはもう少し時間がかかりそうな気配
Ajaxのクロールのガイドラインを廃止することをGoogleは予定している。3月初めに明らかになった情報。2か月近くがたとうとしているが、廃止後のガイドラインがどのようになるのかの詳細が公表されるまでには、もうしばらく時間がかかりそうな気配。
Google、「モバイルフレンドリー」ラベルをAdWords広告でも導入か?
Googleは、AdWordsでもモバイルフレンドリーのラベルを表示するテストを実施しているとのこと。また導入されたばかりの、モバイルフレンドリーアップデートはAdWordsの品質スコアには影響を与えない。
モバイルフレンドリーアップデートで海外SEO情報ブログはどのくらい順位が下がったのか?
モバイルフレンドリーアップデートの実施後に、PC検索とモバイル検索の間でどのくらいの順位下落が、スマホ対応していないこのブログに発生しているのかを“生のデータ”で紹介する。結論をいうと、幅広いクエリで、順位の下落が発生している可能性が高そう。しかし、順位の下落幅はほとんどのクエリで微々たるもの。
モバイルフレンドリーアップデート始動、公式情報【海外&国内SEO情報ウォッチ】
Web担当者Forumの連載コーナー、「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『お待ちかね、モバイルフレンドリーアップデートがついに始動』、『グーグルだけど、モバイルフレンドリーアップデートについて質問ある?』、『モバイルフレンドリーだけじゃない、App Indexingもランキングシグナルに』など10記事+2記事のモバイル対応特集。
ウェブマスターツールの検索アナリティクスがベータ版に、ランダムで選んだユーザーにも提供開始
Googleウェブマスターツールの「検索アナリティクス(検索の影響から名称変更)」が、アルファ版からベータ版にバージョンアップした。アルファ版はごく一部のユーザーだけが使えていたが、ベータ版はさらに多くのユーザーが利用可能になっている。