Googleは、AMPに対応した記事コンテンツに必要な構造化データの仕様を、AMP検索の導入にあわせてデベロッパー向けサイトで公開した。この仕様に従ってschema.orgを記述すると、モバイル検索結果に出てくるトップニュース枠のカルーセルの中にAMP対応した記事コンテンツを含めることができる。
WordPressブログをプラグインを使って30分でAMP化する方法
Wordpressブログを手っ取り早くAMP対応させる方法を説明する。3つのプラグインを使う ―― AMP、Facebook Instant Articles & Google AMP Pages by PageFrog、Glue for Yoast SEO & AMP。とりあえずAMP化するだけならこれらのインストールだけで十分。
グーグルの検索結果が大変化:右広告枠が消滅し、AMP表示開始【海外&国内SEO情報ウォッチ】
Web担当者Forumの連載コーナー、「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『グーグルの検索結果が大変化:右広告枠が消滅し、AMP表示開始』、『素朴な疑問だけど、AMP対応ってしたほうがいいの?』、『これはヒドイ! DMCA申請を悪用され検索結果から消された葬儀屋さん』など10記事+4記事。
Search Consoleのレポートにデータが出てこないのはどうして? SCの集計データが処理される仕組み
Googleのジョン・ミューラー氏が、Search Consoleの集計データがどのようにレポートされるのかについてGoogle+で説明した。Search Consoleの集計レポートが現在の状態から遅れることには、2つの理由が主に関わってくる。1つは「クロールからレポートまでの時間差」、もう1つは「クロール頻度がページ単位で異なる」。
インストールなしでアプリを使えるApp streamingをGoogleモバイル検索から使ってみた
App Streaming(アプリ ストリーミング)を体験した様子をレポートする。Googleは、アプリだけのApp Indexingを試験公開した際に、アプリ ストリーミングの機能をあわせて導入していた。アプリ ストリーミングでは、アプリをインストールすることなく検索結果からそのときだけアプリを実行できる。
噂より1日早く、AMP対応のモバイル検索をGoogleが一般公開
AMP (Accelerated Mobile Pages) に対応したモバイル検索をGoogleは全世界で開始したようだ。この記事を公開している時点では、Googleから正式なアナウンスは出ていない。リーク情報では2月24日の公開予定だったが、1日早い公開になった。
Google、AMP対応のモバイル検索を2月24日に正式公開
Googleが、AMPに対応したモバイル検索を2月24日に正式公開する予定であることを、Advertising Ageが報じた。ただしGoogleは正式公開日についてコメントを拒否しているので、断定はできない。正式公開日が近づくなか、すぐにAMP対応すべきなのだろうか?
【ブログ読者へご連絡】2/18〜2/22のブログ更新をお休みします
明日の2月18日から来週月曜日の2月22日までブログの更新をお休みします。シアトルで開催されるMozCon Local2016に参加してきます。
Google検索でリッチスニペット結果が多すぎると、品質と関連性を満たしていても表示されないことがある
リッチスニペットが検索結果に表示されるには、3つの基準を満たしている必要があった。しかし、1つの検索結果ページにあまりにも多くのリッチスニペットが表示されてしまうと乱雑な状態に見えてしまうため、基準を満たしていても、あるクエリでは表示されていたとしても別のクエリでは表示されないということが起こりうる。
インターナショナルターゲティング機能でccTLDを特定の国に設定できない
Search Consoleのインターナショナル ターゲティングを使って、ccTLDを特定の国に指定することはできない。ただし例外として一部の ccTLD は gTLD扱いされ、地域ターゲットを設定できる。また新しいTLDは、特定の国や地域とは結び付けられず、gTLDとして扱われる。