米 Google 検索で利用できる商品比較の機能に、特徴的な違いを強調するオプションが加わった。切り替えスイッチで目立った違いを反転表示できる。
GoogleはどのようにしてモバイルUXの向上に取り組んでいるのか? #ChromeDevSummit 2017 基調講演からレポート
先月参加した米サンフランシスコでの Chrome Dev Summit 2017 の基調講演をレポートする。モバイルウェブのユーザー体験の向上に対する Google の取り組みについて、Chrome ウェブ プラットフォーム チームのディレクターであるベン・ガルブレイス氏がスピーチした。
AMPキャッシュのアクセス解析が日本のGoogle検索でも可能に――AMP Client ID APIがgoogle.co.jpでサポートされる
日本の Google 検索でも AMP キャッシュのアクセスを正常に取得できるようになった。Google AMP Client ID API を設定すると、Google アナリティクスで、AMP と非 AMP をまたいだでアクセスしたユーザーを同一視可能だった。ところが導入時点では、google.com だけがサポート対象だった。今は google.co.jp でも機能する。
Google検索が、国ドメインではなくユーザーの居場所に応じた結果を返すように仕様変更
どの国の Google で検索しようが、今いる国での検索結果を返すように Google は検索の仕様を変更した。たとえば、今までであれば、日本からでも英 Google (google.co.uk) で検索すれば、基本的には、英国でするのと同等の検索結果が返ってた。しかし、これからは日本で検索すると日本の Google で検索した結果が返ってくる。
Googlebotのレンダリングサービスが年内にアップデートか? DOM検証ツールも開発中
JavaScript を多用しているサイトにとって嬉しい機能の提供を Google は計画しているようだ――「WRS のアップデート」と「DOM の検証ツール」の2つ
Chrome62、フォーム送信する非HTTPSページに警告表示を開始
非 HTTPS でフォームを送信するページに警告を表示する仕様を Chrome 62 から実装することを Google は4月に予告した。Chrome 62 の安定版がリリースされ、この仕様が実装された。一般ユーザーが使用する Chrome にも安全ではないことを示す警告が表示される。
【ブログ読者へご連絡】10/24〜10/27のブログ更新をお休みします
米サンフランシスコで開催される chrome dev summit 2017 に参加するので、今週の残り、10月24日〜10月27日はブログ更新をお休みします。Web担当者Forum の連載コラムもお休みです。
GoogleのゲイリーがSEOの質問に答えた――Fredアップデート、ランキング要因の順番、titleタグ書き換えなど #StateofSearch 2017
State of Search 2017 カンファレンスで Google のゲイリー・イリェーシュ氏が登壇した Q&A セッションから、感情分析と 301/302 リダイレクトに以外のトピックをまとめて紹介。
低品質コンテンツは削除すべき? 改善すべき? ゲイリーの正論vsランドの現実【海外&国内SEO情報ウォッチ】
Web担当者Forumの連載コーナー「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週の注目ピックアップは『低品質コンテンツは削除すべき? 改善すべき? ゲイリーの正論vsランドの現実』。ほかにも『9月のグーグル大変動その後 ―― 順位が上がったサイトは上げ続け、下がったサイトは下げ続ける』、『検索結果1ページ目のHTTPS率が3分の2を突破! 予想よりも早く到達?』など SEO 情報をまとめてお届け。
GoogleマイビジネスAPIが投稿の機能をサポート、独自ツールからのGoogle Postsの投稿が可能に
Google マイビジネス API が Google での投稿、通称 Google Posts をサポートするようになった。ローカルビジネスオーナーは、公式のダッシュボードからではなく独自のツールを使って Google Posts を投稿できる。