【ブログ読者へご連絡】今週残り (3/1〜3/2) はブログ更新をお休みします

今週の残り、3月1日〜3月2日はブログ更新をお休みします。米サンディエゴで開催される Social Media Marketing World 2018 に参加してきます。

MFIでは非表示コンテンツは許容されるが、隠しコンテンツとしての乱用にGoogleはどう対処するのか?

コンテンツが初期状態で表示されていなかったとしてもモバイル ファースト インデックスでは評価を下げられることはない。隠しコンテンツとして乱用が可能ではないかと懸念が生じるが、そうした乱用あるいは誤用を防ぐためのアルゴリズムを Google は備えているとのこと。

読み込み速度改善が売上に与える影響と競合とのスピードを比較するツールをGoogleが公開

ページの読み込み速度に関係するデータを計測するツールを Google は新たに2つ公開した。1つは Speed Scorecard(スピード スコアカード)、もう1つは Impact Calculator(インパクト カリキュレータ)。競合との比較には Speed Scorecard を、そしてスピード改善が収益に与えるインパクトには Impact Calculator を使う。

過去3か月と比べて検索クリック数が100以上増えたページはどれ?新Search Consoleのパフォーマンスレポートが「差」でフィルタリング可能に

新しい Search Console のベータ版 で利用できる検索パフォーマンスレポートに、「差」でフィルタリングする機能が追加された。

「Webコンテンツはもうダメだよね」にSEOのレジェンドが反論【海外&国内SEO情報ウォッチ】

Web担当者Forum の連載コーナー「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。「コンテンツが増えすぎたせいで、もうマーケ的には Web コンテンツの価値は下がったよね」という意見を、元 Moz のランド・フィッシュキン氏が明確に否定している。ほかにも、「グーグル画像検索結果表示の変更で SEO がはかどる?」「全ページ共通のテキストで重複コンテンツ?」「ローカル SEOの成功事例」「AMP 最新情報」「最新技術を使った PW Aの威力」などなど、SEO に役立つ情報をまとめてお届け。

重複コンテンツが発生する理由、検索に与える悪影響、防ぐ方法などをGoogleが詳しく解説

重複コンテンツに関するヘルプ記事を Google は更新した。重複が発生する理由や、重複が検索に与える悪影響、重複を防ぐ方法などが詳細に説明されている。

Google、桜🌸の季節に多くのサイトをモバイルファーストインデックスに移行📲

およそ1か月半後に、多くのサイトを Google はモバイル ファースト インデックスに移行するとのこと。米オースティンで開催された PubCon でゲイリー・イリェーシュ氏が明らかにした。多くはないが、移行はすでに始まっておりモバイル版 Googlebot が活発化したかどうかで確認できそうだ。

Fetch as Googleのインデックス登録リクエストの回数制限が変更に――個別URLは1日10件まで、全URLは1日2件まで

Fetch as Google 実行後にリクエストできる URL の再クロールとインデックス再登録の上限数を Google は変更した。個別URLは1日2回まで、全URLは1日2回までの送信になった。

Google、動的に出現する「他の人はこちらも検索」をPC検索にも導入

検索結果に出てきたページに訪問してから再び検索結果に戻ってきたときに、「他の人はこちらも検索」を動的に出現させる機能を Google は2017年1月にモバイル検索で導入していた。同等の機能を PC 検索にも導入した。

2018年のAMPはどう進化するのか? #AMPConf 2018基調講演レポート

オランダのアムステルダムで2月13〜14日に開催された AMP Conf 2018 に参加してきた。この記事では、基調講演のハイライトをレポートする。