Fetch as Google 実行後にリクエストできる URL の再クロールとインデックス再登録の上限数を Google は変更した。個別URLは1日2回まで、全URLは1日2回までの送信になった。
Google、動的に出現する「他の人はこちらも検索」をPC検索にも導入
検索結果に出てきたページに訪問してから再び検索結果に戻ってきたときに、「他の人はこちらも検索」を動的に出現させる機能を Google は2017年1月にモバイル検索で導入していた。同等の機能を PC 検索にも導入した。
2018年のAMPはどう進化するのか? #AMPConf 2018基調講演レポート
オランダのアムステルダムで2月13〜14日に開催された AMP Conf 2018 に参加してきた。この記事では、基調講演のハイライトをレポートする。
【ブログ読者へご連絡】2/14〜2/16のブログ更新はお休み、AMP Conf 2018に参加してきます
オランダのアムステルダムで開催される AMP Conf 2018 に参加するため、今週はブログ更新をお休みします。
AMP対応ニュース記事に掲載する画像のサイズ要件をGoogleが変更、横幅を696pxから1200pxへ
AMP 対応したニュース記事に掲載する画像のサイズ要件を Google は変更した――横幅が 696 px から 1200 px に。今までよりも大きなサイズの画像でないと、AMP カルーセルに表示されなくなる可能性がある。
グーグルが公式SEOチェックツールを公開【海外&国内SEO情報ウォッチ】
Web担当者Forumの連載コーナー「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。あなたのサイトでSEOのための設定がきちんとできているかチェックするツールを Google が公開している。今のところ10項目しかチェックできない“微妙”な感じだが、要チェックだ。
遂に来た!通信が安全ではないことを示す警告をすべての非HTTPSページにGoogle Chromeが常に表示。2018年7月リリースのバージョン68から
HTTPS ではなく HTTP で配信されているすべてのページに対して通信が安全ではないことを通知するラベルを Chrome ブラウザで常に表示することを Google はアナウンスした。 2018年7月にリリースされる Chrome 68 から実装する予定。
構造化データのいちばんのメリットはリッチリザルト、すべてが検索で使われることはないがエンティティ理解に役立つことも
schema.org を用いた構造化データの利用方法についてGoogle のジョン・ミューラー氏が英語版オフィスアワーでとても役立つアドバイスを与えてくれた。構造化データはすべてが使われるとは限らないが、あればエンティティの理解に役立つこともある。
Googleがフライト検索とホテル検索をウェブ検索に融合、検索結果からそのまま予約可能に
検索結果から簡単に旅行を手配できる機能を Google は提供開始した。フライトとホテルの両方を検索結果から直接予約することができる。
新しいSearch Consoleでインデックスのエラーを一括検証する方法
新しい Search Console で提供された便利な機能として、エラーが検出されたページの一括検証がある。この記事ではその手順を説明する。