内部リンクにトラッキングパラメータを付けるのはSEO面でリスクあり【海外&国内SEO情報ウォッチ】

Web担当者Forum の連載コーナー「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。SEO を考慮するのであれば、内部リンクにはトラッキング用のパラメータを付けないほうがいい場合もある――サイト内のユーザー行動を分析したい場合でも。その理由をグーグルが解説している。

Googleはクリックデータを検索結果のランキング決定に利用しているのか?⇒どーでもいい😉

「検索結果のクリックのデータを Google はどのように利用しているのか? もっと言えば、クリックはランキングに影響を与えるのか?」長らくの間、論争の的になっているテーマだ。真実がどうであろうが、SEO でやるべきことにはまったく影響しない。

新Search Consoleにドメインプロパティ機能が追加、wwwありなしとhttp/httpsを自動でまとめてレポート

「ドメイン プロパティ」の機能が新バージョンの Search Console に追加された。ドメイン プロパティは、www ありなしやモバイルサイト向けの m ドメインなどすべてのサブドメインと、http および https の両方のプロトコルのサイトのデータをまとめてレポートする。

旧Google Search Consoleのプロパティセットのサポートは3月末で終了

旧バージョンの Search Console で提供されていたプロパティセットのサポートを Google は 3 月いっぱいで終了する。プロパティセットを構成していた Search Console ユーザーにサポート終了のお知らせ通知が届いている。

Google、スピード測定ツールのTest My Siteを大幅改良――前月比較や収益増加シミュレーションなど

スピード測定ツールの Test My Site を Google は大幅に改良した――サイト全体および個別ページのスピード検証や前月とのスピード比較、スピード改善が収益に与える影響のシミュレーションなど。

Search Consoleのリッチリザルト ステータス レポートに「商品」が追加

Search Console で利用できるリッチリザルトのステータス レポートに「商品」が加わった。Google が認識している商品 (Product) の構造化データの状況を知ることができる。

TwitterやGoogleへの投稿もDiscoverには掲載される

Google Discover には、ニュース記事やブログ記事だけではなくソーシャルメディアへの投稿も掲載される。

偽情報を検索結果から排除するGoogleの戦いの鍵はE-A-TとYMYL

偽の情報を排除するための取り組みを解説したホワイトペーパーを Google は公開した。この記事では、特に YMYL と EAT が登場するセクションに絞ってこのホワイトペーパーを紹介する。

企業情報の構造化データはサイト内のどのページに追加すべきか?

名称や所在地など企業の情報を表す構造化データはサイト内のどのページに追加すべきなのだろうか?結論を言うと、どのページでも問題にはならない。自分が適切と考えるページに追加することができる。

Google DiscoverのパフォーマンスレポートをSearch Consoleで見られるようになるかも

Google Discover のデータを Search Console がレポートするようになるかもしれない。現状では、Discover からのトラフィックを正確に計測する手段はない。