組織ロゴの構造化データとAMP記事ロゴの構造化データのガイドラインは異なる、AMPのロゴにSVG画像は使えない

組織のロゴ向け構造化データのガイドラインと AMP 記事で指定するロゴの構造化データのガイドラインは異なる。たとえば、SVG と WebP を、組織のロゴの構造化データは サポートしますが AMP 記事のロゴの構造化データはサポートしない。

Core Web Vitals改善に役立つツール: LCPとCLSの関連要素を特定する方法

この記事では、Core Web Vitals 改善の際に必要になるであろう LCP と CLS に関連するページ内の要素を特定する方法を説明する。

ついにSafariが画像フォーマットとしてWebPをサポート! ウェブページの表示高速化に期待

Apple 製ブラウザの Safari がバージョン 14 で WebP を正式にサポートする予定だ。

Google、PC検索でのハウツー リッチリザルトのテストを再開。今度はサムネイル画像付き

いったん終了した PC 検索での How-to(ハウツー)リッチリザルトのテストを Google はテストを再開した。今度の PC 検索でのハウツー リッチリザルトには画像が付いている。

Google、遅延読み込みの推奨方法にネイティブLazy-loadを追加

推奨する Lazy-load の実装手段として ネイティブ Lazy-load を検索ガイドの技術ドキュメントに Google は追加した。

コアウェブバイタル改善にはメリットしかない。離脱率24%減・トップニュース表示は魅力的【海外&国内ウォッチ】

Web担当者Forum の連載コーナー「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週もグーグルの「コア ウェブ バイタル」3指標についてさらに情報を。モバイル検索でのトップニュース枠掲載の条件になる予定と、この指標を真面目に改善していくと売上や利益といったビジネス指標にも効果があるという話題だ。

テキストフラグメント付きURLを簡単作成するChrome拡張をGoogleがリリース

ウェブページの URL に #:~:text= 形式のフラグメントを追加することで、そのページ内の任意のテキストの場所まで直接スクロールしさらにハイライトする機能が Chrome で利用できる。この機能を使った URL を簡単に作成できる Chrome 拡張を Google が公開した。

rel=ugcとrel=sponsoredを数百万ページが導入、あなたは使う派?使わない派?

rel=ugc と rel=sponsored の 2 つの新しいリンク属性を現在、何百万もの URL が導入しているようだ。とはいえ、rel=ugc も rel=sponsored も rel=nofollow と働きは同じだ。 nofollow から置き換えても特段のメリットはない。

『Search Off the Record』――3人のGoogle社員が始めたSEOポッドキャスト

ジョン・ミューラーとゲイリー・イリェーシュ、マーティン・スプリットが SEO をテーマにトークする『Search Off the Record』ポッドキャストの 1 話目のエピソードのあらずじを紹介する。

Google、ロゴ構造化データの画像フォーマットにSVGとWebPをサポート

組織のロゴを指定する構造化データの画像フォーマットに .svg と .webp を Google は追加した。これまでは、.jpg と .png、.gif の 3 種類をサポートしていた。