罰ゲームによる坊主頭からフサフサの髪に戻ったGoogleのMatt Cutts(マット・カッツ)氏によるウェブマスター向けQ&Aビデオの紹介です。

次のような質問に対する回答です。

“リンクの集めすぎ”ということはあるのか? ガイドラインを守っていたとしてもインデックスから削除されるほど集めすぎたという地点はあるのか?

多分に自然な方法でやっているようならまったく心配いらない。

たとえば、TwitterやFacebook、Diggみたいなサイトはみんなそこで楽しめるから毎日アクセスして時間を過ごしてる。だからリンクを張るんだ。そのリンクはどれも「気に入ったから」という理由で自発的に張られたリンクだ。Diggがユーザーにメールを送信して「相互リンクしよう」とかTwitterが「PageRankを渡すリンクを売ってくれ」と頼んでるわけじゃない。

サイトを成功に導く本当の目標地点というのはすばらしいコンテンツを作って、基本原理として自発的に集まるリンクがEメールやバズとか口コミで集まるようにすることだ。そうすればすばらしいブログだろうが面白おかしいサイトだろうが、どんなサイトでも自然にリンクが集まる。

人々が興味をいだいて自分の意志でリンクを張るなら、いくらでもリンクをもらってかまわない。不安に思う理由はどこにもない。

Googleはリンクの上限値を設置したりしてない。人々がリンクしたいと思ってリンクしているなら、それはGoogleにとってはハッピーなことだよ。

短期間にリンクを張りすぎてスパム判定を受ける可能性はありそうだし、実際にペナルティを受けたと思われるケースを見たこともあります。

しかしそれは自作自演でのリンク構築が検索エンジンにバレた結果です。

IP分散やらドメイン分散やら、GoogleウェブマスターツールやGoogle Analyticsのアカウント分離やら、どんなに足跡を残さない工夫をしても本当に自然に集まったリンクとは違いが出てきてしまうでしょう。

今まではだませたとしても、技術の進歩で今後はどうなるか誰にも保証はできません。

自作自演でのリンク構築を否定はしませんし現状では必要(悪?)なSEOだと認識しています。

でも、自作自演リンクに当てる時間と費用とやる気を何かほかにリンクが自然に集まる方向に、少しででもいいのでシフトした方がいいんじゃないかなと、最近は特に感じます。

だって誰にも読まれないような自作自演のブログを作り続けたり、無料ディレクトリに(ツールを使うにせよ)延々と登録するのってつまらない、というか虚しくないですか?

経験者としてそう感じます。(笑)

人に喜んでもらえるコンテンツを作るのって楽しいですよ。
これも経験者としてそう感じます。:)

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Comments

  1. By on

    業者の自分が言うのもなんですけど、

    >>
    自作自演リンクに当てる時間と費用とやる気を何かほかにリンクが自然に集まる方向に、少しででもいいのでシフトした方がいいんじゃないかなと、最近は特に感じます。
    <<

    は、そう思います。長い目で見て自然に集まる仕組みがないとしんどいと思います。
    口コミパワーは、自作自演なんて比べ物にならないほど破壊力ありそうです。

    *** Reply from Suzuki Kenichi ***
    自作自演やリンク購入を完全になくせないとしても、比率は下げていったほうがコスト的にもみ合ってくると思うんですよね。
    口コミが集まるコンテンツを提供できる自作自演サイトは堂々と作ってOKですけどね。

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