Twitterに投稿されたツイートの外部リンクにはnofollow属性が付きます。
したがって、SEO的な効果や価値はありません。

しかし、WebmasterWorldでメンバーのひとりが、100%の確証は持てないけれどほぼ間違いなくGoogleは新しいURLの発見にTwitterを使っていると自身の実験から結論づけています。

フォーラム管理者のtedsterもさらに突っ込んだ実験で同じような結果を耳にしたばかりだとして、Twitterからのリンクだけでインデックスされ上位に表示されたサイトがあったとコメントしています。

ただし、短い期間に限られているようだとも付け加えました。

Twitterのリンクが短期間のランキングに影響を与えているように見えるというのは、SEOmozのRand Fishkin(ランド・フィッシュキン)氏も推測しています。

ツイートはQDFに影響を与える

先日開催されたSMX Londonの「SEO Ranking Factors in 2010」(SEOランキング要因 2010年版)というプレゼンで解説しました。

今話題になっているテーマに関する検索に対して最新のページを返すQDFアルゴリズムにツイートは影響を与えているようだというのです。

QDFでの上位表示は短期間ですから、tedsterの意見とも一致していますね。

Googleは、Twitterと提携しておりツイートの情報を生で入手できます。

Twitterからの検索結果をリアルタイム検索として導入し、旬なキーワードの場合は通常検索に差し込むようになってます。

Twitterの即時性という特徴を考慮すると、インデックスのためのURL発見やホットなテーマを返すQDFに影響をもたらしているというのはごく自然なことではないでしょうか。

たとえリンクにnofollow属性が付いていたとしてもです。
永続的な評価としてみなさなければ、ツイートのリンクもおおいに価値がありそうです。

Google日本オフィスで開かれたイベントに参加したときに、僕の質問に対してGoogleの社員さんからこんな回答をいただきました。

Q: Twitterのリンクにはnofollow属性が付くのでリンクとして評価してもらえません。しかし、Twitterからのリンクによる言及・参照は無視できない存在になってきています。この点に関してはGoogleはどう考えていますか?
A: おっしゃるように、無視できない存在になってきてると“個人的には”思います。ただ短縮URLによるスパム行為の懸念などもあり、Googleとして今後どのように対応していくかは申し上げられません。

答えていただいた三浦さんの「個人的」な考えです。
ですが、Googleの検索システムを開発するチームに同じような考えを持つスタッフがいても不思議はありません。
懸念材料を解消できれば、nofollowがついていたとしてもTwiitterでの言及は有益な情報源として検索結果に利用できるはずです。

少々話が飛んでしまいました。

今日のエントリで伝えたかったのは以下の2点です。
ツイートのリンクにはnofollow属性が付いているけれどGoogleにおいては、

  • インデックスのためのURL発見に利用されているっぽい
  • QDFのような短期間の上位表示に影響を与えているっぽい

ということで、僕のブログのエントリをじゃんじゃんツイートしてください。(笑)

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