日Yahoo!がGoogleへの移行を完了ささせた模様。Yahoo!ではバックリンク調査用のlink:コマンドが使えなくなる。代替手段は米Yahoo!のSite Explorer。バックリンクを米Yahoo! Site Explorerでボタン一発で調べられるブックマークレットを作った。
ブラウザ・SEOツール
日本版Yahoo!サイトエクスプローラー終了
Yahoo!サイトエクスプローラーの日本版がとうとうサービス終了。今後のバックリンク調査には米国版のSite Explorerを使うべし。
米国版Yahoo! Site Explorerのバックリンクが激減
米国版 Yahoo! Site Explorerのバックリンクレポートに現れる被リンク数が激減しているらしい。米Yahoo! YSEチームのプロダクトマネージャによれば、現在Bingと協力して正しいデータを提供できるように対応中とのこと。なおSite Explorerは2012年始めまではサービスを継続予定。
ウェブマスターツールの新しい「サイトへのリンク」データの欠点
Googleウェブマスターツールの「サイトへのリンク」レポート機能が新しくなった。機能が拡張したのだが、ある機能がなくなってしまった。それはバックリンクデータの一括ダウンロードだ。対応策はあるのだろうか?
Googleウェブマスターツールのバックリンクレポートが仕様変更
Googleのウェブマスターツールのバックリンクレポートが改良された。ドメイン単位での被リンク情報が手に入る。バックリンク状況を把握するのにおおいに役立ちそうだ。
Googleウェブマスターツールの「パラメータ処理」が機能が強力に拡張した
Googleウェブマスターツールにある「パラメータ処理」機能が拡張された。「特定の値」を指定することで、似たようなページが存在するが除外することができないパラメータがURLに含まれるときに力を発揮する。
新生キーワードアドバイスツール登場
Yahoo!は、新しい「キーワードアドバイスツール」の提供を開始した。2年以上前にサービスを停止した「キーワードアドバイスツール」の後継バージョンの位置づけだが機能は格段に向上している。Yahoo!リスティング広告はもちろんSEOのキーワードリサーチにも活用したい。
Googleウェブマスターツールの検索クエリに「変化率」が追加
Googleウェブマスターツールの「検索クエリ」レポートに変化率データが加わった。増減をパーセンテージで知ることができる。パラメータ処理の専用ページが作成され機能も拡張されているようだ。公式発表はまだ出ておらず、導入されたばかりの最新の特徴になる。
新Google AdWordsキーワードツールがベータ版から正式版へ
ベータ版として公開されていたGoogle AdWordsのキーワードツールが正式版へ昇格した。以前のキーワードツールはもう使えない。キーワード最適化ツールは新ツールに統合され、まもなく使えなくなる。新しいAdWordsキーワードツールの月間検索ボリュームはGoogle.comだけのデータになった。
Google AdWordsキーワードツールの数値が前より正確になった
Google AdWordsキーワードツールが以前よりも実際の検索数に近い数字を返すようになったようだ。またキーワード最適化ツールは、AdWordsキーワードツールよりもさらに事実に近い検索数を表示するらしい。
