モバイルSEO

3つの新しい機能がGoogle Lensに追加、ビジュアル検索の使い道が広がる

Google Lens(グーグル レンズ)に3つの新しい機能が追加された。Google I/O 2018 の基調講演で発表があった機能だ。Google Lens は Google アシスタントに搭載されている機能で、被写体に関する情報を調べたり関連するアクションを起こたりすることができる。

Google、MFI移行の通知を断続的に送信。第4弾が完了か

モバイル ファースト インデックスへ移行したことを伝える通知が Search Console 経由で断続的に送信されているようだ。通知はバッチ処理により、まとまった数のサイトに一斉に送られる。これまでに4回のバッチが実行されたと思われる。

音声コンテンツは狙い目のSEO?Google、ポッドキャストユーザーの数を2倍にすると発言

近い将来、今よりもずっと多くポッドキャストが検索結果に出現するかもしれない。「ポットキャスを聴くユーザーの数を今後2年間で倍にする」Google の ポッドキャスト プロダクト マネージャである Zack Reneau-Wedeen 氏は Pacific Content とのインタビューのなかでこのようにコメントした。Google 検索と Google アシスタントでの音声コンテンツの露出が増えていきそうだ。

PWA版GoogleマップがGoogle Playからインストール可能に、PWA対応したGoogle検索は高速化に成功 #io18 #io18jp

Google は PWA の発展、普及に力を入れているが、自社プロダクトの PWA 化にも乗り出している。この記事では、PWA 対応した Google マップと Google 検索について紹介する。

Web Packagingを有効にしたAMP検索のテストをGoogleが開始、キャッシュではなくオリジンURLでAMPページを表示 #io18 #io18jp

Web Packaging を有効にした AMP 検索の試験を Google は開始した。AMP キャッシュのページにアクセスしても、キャッシュではなくオリジンの URL でコンテンツが提供される。

Googleのジョン・ミューラーにSEOに関する疑問を何でも質問してみた #BrightonSEO

英ブライトンで開催された BrightonSEO 2018 に参加してきた。この記事では、Google の John Mueller(ジョン・ミューラー)氏との Q & A セッションをレポートする。モバイル ファースト インデックスやナレッジグラフ、Search Consoleなどに関する質問が出た。

Chromeのデータをページ速度評価にGoogleは確かに使っていた(Google社員に確認)#BrightonSEO

ページの表示速度を計測するデータの1つとして、Chrome User Experience Report(Chrome ユーザー エクスペリエンス レポート)を Google が利用していることを確認できた。また、現状では Googlebot は HTTP/2 をサポートしていないが、検索にポジティブな影響を与える可能性がある。

モバイルファーストインデックスの通知をGoogleがついに送り始める、第二陣はもっと大規模で間もなく開始

モバイル ファースト インデックスへ移行したサイトにGoogle はついに通知を送り始めた。第一陣の MFI 移行対象になったサイトはかなり限られた数だったようだが第二陣はもっと多くのサイトが対象。今回の通知は第二陣に対して送られたものだと思われる。

Googleアシスタント用のハウツー動画をGoogleが計画中か? 強調スニペットの置き換わりとの憶測も

Google は大手ブランドと組んで、ハウツー (How to) 動画を Google アシスタント で提供することを計画しているそうだ。Google アシスタントが返す回答には強調スニペットが使われることが多いが、強調スニペットの代わりに、このハウツー動画が利用されるかもしれない。

AMPページでユーザーの同意・承諾を求めるコンポーネント、<amp-consent> が利用可能に

ユーザーの同意や承諾を AMP ページで求めることができるコンポーネントとして、<amp-consent> を AMP プロジェクトが公開した。ユーザーに同意・承諾を選択させ、その状態を保持したうえで、ページで表示する内容や利用できる機能を制御できる。