Google SEO

安全性を示すHTTPSのラベルとアイコンがGoogle Chrome 69から削除、一方で非HTTPSページでは赤色反転で危険性を強調

セキュリティに関する Chrome ブラウザの UI 変更を Google はアナウンスした。HTTPS および HTTP ページのインディケーターが将来のバージョンの Chrome で変わる。鍵アイコンと「保護された通信」ラベルを削除する。一方で、危険ラベルを赤色に反転させる。

Google、長くしたスニペットを再び短く。meta descriptionタグは設定すべきか?

検索結果に表示されるスニペットの文字数を Google は昨年12月に倍の長さに拡張した。ところが、以前とほぼ変わらない長さに戻した。スニペットに使われることがある meta description タグは設定すべきなのだろうか?

Lazy Load画像をSEO対応させる2つの方法――noscriptと構造化データ #io18 #io18jp

Lazy Load で読み込ませる画像を SEO に対応させる、言い換えれば、検索エンジンにインデックスさせるための方法として、Google のジョン・ミューラー氏は Google I/O 2018 のセッションで「noscript タグ」と「構造化データ」の利用を推奨した。

Googleのジョン・ミューラーにSEOに関する疑問を何でも質問してみた #BrightonSEO

英ブライトンで開催された BrightonSEO 2018 に参加してきた。この記事では、Google の John Mueller(ジョン・ミューラー)氏との Q & A セッションをレポートする。モバイル ファースト インデックスやナレッジグラフ、Search Consoleなどに関する質問が出た。

3月に続き4月にもGoogleがコア アルゴリズムのアップデートを実施、それでも対処方法は変わらず

コア アルゴリズムのアップデートを先週の月曜日(現地時間 4月16日)に実施したことを Google は明らかにした。この記事では、3月のコア アルゴリズム アップデートを引き合いに出して、(悪い)影響を受けたときの対処方法を紹介する。

重複コンテンツ対策にはrel=canonicalを推奨、noindexタグではシグナルがすべて失われる

重複コンテンツの解消には、noindex タグや robots.txt ではなく、rel=”canonical” の使用が推奨される。noindex/robots.txt では重複したページのシグナルがすべて失われてしまうのに対して、rel=”canonical では統合されるからだ。

難関キーワードでは画像検索と動画検索が狙い目、構造化データとサイトマップが上位表示のコツ #inhouseseo

「競合が強すぎて上位表示が難しい難関キーワードでは、ウェブ検索ではなく画像検索や動画検索を狙うのがベストな作戦であることも多い」、Google のゲイリー・イリェーシュは ISM Spin-off #4 – Google Search Night の基調講演でこうアドバイスした。

MFIの通知はすでに始まっている、信頼性とWikipediaの関係、meta keywords無視の公式説明ほか Google SEO最新情報 #inhouseseo

2018年4月6日に ISM Spin-off #4 – Google Search Night が開催された。Google から4人の豪華ゲストを招いて行われた AMA セッションで交わされた Q&A を一挙公開する。

過去にペナルティを受けたスパムサイトをリセットするボタンはGoogleには存在しない

過去に Google からアルゴリズム的に低評価を与えられてしまったドメイン名を、そうとは知らずに取得してしまうことがある。ドメイン名の所有者がまったく無関係の人になったからといって、その低評価をゼロにすることはできない。Google にはリセットボタンは存在しない。

Googleはスパムレポートをきちんと読んでいる、そしてアルゴリズムの改善に役立てる。スパムを無効化するだけの手動対策もあり

スパムレポートの使われ方について、Google の John Mueller(ジョン・ミューラー)氏が解説した。スパムチームはスパムレポートには必ず目を通している。スパムレポートはアルゴリズムの改善に役立てられる。また、無効化されるだけのスパムもある。