Google SEO

robots.txtでのnoindexをGoogleが完全にサポート終了、2019年9月1日から

robots.txt の noindex 構文のサポートを終了することを Google は告知した。REP のインターネット標準化にともなう決定だ。

Google主導のもと、Robots Exclusion Protocol (REP) がインターネット標準に

robots.txt の仕様を標準化する取り組みに Google は着手した。25 年前に考案された Robots Exclusion Protocol (REP) は事実上の標準ではあったが統一されたインターネット標準ではなかった。

新しいレンダリングエンジンに対応したモバイルフレンドリーテストツールを内部テスト中

新しいレンダリングエンジンに対応したモバイルフレンドリー テスト ツールを Google は内部でテストしているとのこと。

グーグルSERPが10年前に巻き戻り? 「1サイト2ページまで」の真意とは?【海外&国内SEO情報ウォッチ】

Web担当者Forum の連載コーナー「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。グーグルの検索結果ページが10年前の仕様に戻った――同じサイトから2ページまでしか表示されなくなったのだ。なぜこのタイミングで古く懐かしい制限が戻ったのか

Google、メニューにアイコンが付いた新しい検索UIをリリース

カテゴリのメニューにアイコンを付けた新しい検索インターフェイスを Google は正式にリリースした。

1ページのリンク数は何本以内に抑えるべきか?Googleは数千本を処理できるが、UXを念頭に入れるべき

この記事では、1 ページに設置するリンクの数について説明する。技術的には、数千本のリンクを Google は処理できる。しかしながら、ユーザー体験の観点からはユーザーにとって使いやすい数に抑えることが適切だ。

Google、「もっと見る」の無限スクロール検索結果をPC検索でもテスト中

無限スクロール形式の検索結果を PC 検索でも Google はテストしている模様だ。検索結果の終わりにある「もっと見る」ボタンをクリックすると、次ページに移動せずに続きの検索結果がその下に展開する。無限スクロール形式の検索結果は 2018 年 4 月にモバイル検索ですでに導入済み。

Googlebotはスクロールしないのにどうしてlazy-load画像をIntersectionObserverで認識できるのか?

Googlebot の新しいレンダリングエンジンは、IntersectionObserver API をサポートするようになった。この記事では、新レンダリングエンジンの IntersectionObserver サポートについてありがちな、でももっともな誤解を解く。

同一サイトからのページを2件までに制限するようにGoogleが検索結果の仕様を変更、多様性を高めるため

同じドメイン名のサイトから 3 つ以上のページが検索結果に通常は同時に出現しないように検索の仕様を Google は変更した。検索結果の多様性を高めることが目的。

【June 2019 Core Update】2019年6月、広範囲にわたるコアアルゴリズムのアップデートをGoogleが開始

広範囲にわたるコア アルゴリズムのアップデートを Google は開始した。年に数回 Google はコア アルゴリズムをアップデートするが、今回は事前に告知される極めて異例のケースとなった。とはいえ、事前告知という点を除けば、ことさらに特別なアップデートではない。