Googleウェブマスターツールで「サイトエラー」の警告が頻発しているときは急いで解決しないと検索結果から消滅することがある。エラーが定期的に出続けている場合は早急な対応が望まれる。
Google SEO
rel=canonicalタグによくある5つの間違い
rel=“canonical”タグの正しい使い方とよくある間違いについて英語版のGoogle Webmaster Centaral ブログが説明した。
新しいページの順位が上がって下がるのはなぜ?
新規に公開したページが予想外に上位表示されたもののしばらくするとランキングがガクンと下がってしまうことがある。どうしてなのだろうか? 理由をGoogleのマット・カッツが説明した。Googleが、そのコンテンツに対して十分な情報を得て正しく評価できるのに一定の時間がかかるからだそうだ。
SEOに大切な理解しておくべきrobots.txtの動き
robots.txtの動きと注意点についてGoogleのジョン・ミューラー氏が英語版のウェブマスター向けヘルプフォーラムでコメントした。SEOに取り組むサイト管理者なら知っておきたい情報なので共有する。
質の低いバックリンクを集めているサイトが上位表示するのはなぜか?
質の低いバックリンクを集めているサイトが上位表示するのはなぜか? ペンギンアップデートはなぜ対処できないのか? この質問にGoogleのマット・カッツが回答した。
本人確認を必要とするのはGoogleではなく政府、AuthorRankはまだ存在しない
米Googleの会長、エリック・シュミット氏は出版予定の著書で「本人確認の取れた作成者のコンテンツをより上位に表示する」と書いている。しかしこれは一部分だけを抜き出した記述だと判明。本人確認を必要とするのはGoogleではなく政府。Google+アカウントを利用するということではない。まして巷で話題になっているAuthorRankとはまったく無関係。
スマホサイトでやってはいけない、よくある構成ミス by Google
Googleは、スマートフォン向けサイトでありがちな設定ミスとそれを回避する方法を説明したドキュメントを公開した。再生できないビデオ、欠陥のあるリダイレクト、スマートフォンだけに404など6項目。
テキストの代わりに画像を使いたいときはSEOに適したWebフォントがいい
テキストの代わりに画像を使いたい場合は、Webフォントを使うといいとGoogleのマット・カッツがアドバイスした。Webフォントを利用すると、ユーザーに対する視覚的なアピールと検索エンジンに対するテキストコンテンツとしての理解のしやすさの両方を実現できる。
Google、手動での最後のパンダアップデート更新を実行済みか (2013/3/15)
Googleは、先週末にパンダアップデートの更新を実行したと思われる。導入を合わせると25代目のパンダアップデートだ。パンダアップデートはまもなくメインのアルゴリズムに統合される。自動更新になるため今後の更新アナウンスはなくなるだろうとGoogleのマット・カッツはコメントを出している。
Google、SEO初級者のための「検索エンジン最適化(SEO)クイックチェックシート」を無料で公開
Googleは、ウェブサイトの運用を始めたばかりのサイト管理者に向けたSEOのチェックリストを公開した。1ページのPDFに以下の3つの項目に対するTIPSが書かれている: 検索結果での見え方を良くすること・Googleの画像の理解を助けること・更新を続けること
