Google SEO

【検索エンジン ランキング要因 2013年版】上位表示と最も相関関係が高いのはリンク、次いで+1 from #MozCon 2013

先日参加したMocCon 2013のセッションレポート。上位表示ページ・サイトと各要因の相関関係を調査した結果。上位表示しているページにもっとも強く見られた傾向は「リンク」だった。2番めがGoogleの「+1」。他にはどん相関関係が見られたのだろうか。

PCサイトとモバイルサイトのページ分割が一致しないケースのアノテーションの付け方

PC向けサイトとモバイル向けサイトのページネーション(ページ分割)が一致していないときの、rel=“canonical”とrel=“alternate”のアノテーションの付け方を説明する。方法はシンプルで、アノテーションを付けないこと。Googleのマイリー・オイェ氏がSMX Advancedでそう指示した。

「リンクの否認ツールのデータはアルゴリズム開発に使っていない」とGoogleマット・カッツ

リンクの否認ツールで収集したデータをアルゴリズムの開発には利用していないとGoogleのマット・カッツが明らかにした。「次の大きなアルゴリズム更新を開発するためのデータを収集するという目的もリンクの否認ツールにはあるのか?」というツイッターで受けた問いを否定した。

Google+ページに設定した企業のプロフィール写真が検索結果に表示

Google+ページのプロフィール写真を表示するGoogleの検索結果が見つかった。Google+の個人ユーザーのプロフィール写真は、著者情報で表示されるが、今回見つかったのは企業や組織、お店が解説するGoogle+ページの写真だ。しかし、表示されていたのは一時的で今は出てこない。テストまたはミスだった可能性が考えられる。

EMDアップデートは日本語ドメイン名にも影響を与えているのか?

EMDアップデートが英語以外の言語、とりわけ日本語ドメイン名にも対象範囲を拡大しているのかを、Googleのジョン・ミューラーに聞いてみた。すでに影響しているとは思うが確信は持てないとのこと。EMDアップデートは、質の低い完全一致のドメイン名のサイトの順位を下げることを目的とした検索アルゴリズム。

Googleパーソナライズ検索における興味深い4つの調査結果

Northeastern Universityの研究者が中心となってGoogleのパーソナライズ検索に関する調査を行った。調査から判明した、興味深い4つの結果を紹介する。「 キャリーオーバー効果の継続時間」「パーソナライズ検索の順位分布」「パーソナライズ検索が影響しやすいクエリ・影響しにくいクエリ」「検索順位の変化」

Googleがアルゴリズム更新を継続的に展開中、スパムが多いクエリが対象か? それともパンダアップデート更新か?

アルゴリズム更新を繰り返し実施する予定だとGoogleのマット・カッツ氏がツイートした。先日導入したばかりのスパムが多いクエリに対処するためのアルゴリズムを指していると思われる。更新はすでに始まっており7月4日まで続く。アフィリエイトサイトを中心に普段より大きめの順位変動が起こるかもしれない。

知らなきゃ損、GoogleマップのSEOで知っておきたい4つの重要ポイント from #LocalU Advanced

SMX Advanced 2013に参加した翌日、タイアップで開かれた「Local University Advanced」に参加した。Googleマップを担当するの米Googleのジョエル・ヘッドリー氏から聞いたGoogleのローカルSEO情報を紹介する。

Googleマット・カッツに突撃質問: 感情分析・重複コンテンツ・CSSポジショニング at #SMX Advanced 2013

SMX Advanced 2013でGoogleのマット・カッツに直接ぶつけてきたGoogle検索に関する疑問の回答をシェアする。質問したのは、感情分析と重複コンテンツ、CSSポジショニングについて。

著者情報の正しい使い方、Googleの検索結果は広告ばかり? などマット・カッツからの重要発言×5+1 from #SMX Advanced 2013

SMX Advanced 2013のセッションレポート。Ask the SEOsという、SEOのエキスパートたちに参加者が質問してアドバイスをもらえるセッションにGoogleのマット・カッツが飛び入り参加した。ECサイトで著者情報を使えるのか? Googleの検索結果は広告ばかりでは? など重要な発言を聞くことができた。