Posts on Google を利用できるカテゴリをGoogleは拡大した。新たに、博物館・美術館とスポーツチーム・スポーツリーグ、映画が対象に。Posts on Google は Google の検索結果にコンテンツを直接投稿できる SNS 風のサービス。
Google SEO
Googleは、サイトマップのpriorityを無視する。lastmodは正確なら利用する。
サイトマップファイルで指定できる priority をGoogleは利用しない。一方で、lastmod は利用する。
EC サイトでも強調スニペット!売上アップに役立つか?
強調スニペットが出現する検索結果が増加傾向にあるなか、ECサイトからの強調スニペットも増えている。一般的に言って、強調スニペットに引用されるページは情報提供コンテンツを掲載しており、「ものを売る」ページではない。しかし、ときとして Amazon や Best Buy のような EC サイトのページが強調スニペットに採用されることがある。
【SEO豆知識】同一サイトから復数ページが検索結果に同時に出るのは、他のサイトのスコアが低いから
同一サイトからの復数のページが検索結果に同時に表示されることがある。ほかのサイトのページと比較して、検索クエリに対して関連性が高いページが復数存在する場合だ。Google のゲイリーが SEO 豆知識として共有した。
2人のGoogle社員が何でも答えてくれた――フレッドアップデート、PWA、重複コンテンツペナルティ、機械学習などなど #SMX West 2017
SMX West 2017 の AMA with Google Search セッションをレポートする。ゲイリー・イリェーシ氏とマリヤ・モエヴァ氏の2人の Google 社員がSEOに関するさまざまな質問に答えた。
SEOでも重要な存在だった世界最大のディレクトリサービス、DMOZが間もなく終了
DMOZ が、2017年3月14日をもってその歴史を間もなく閉じることになった。DMOZ は、ウェブで最も歴史が古く、最も規模が大きいディレクトリサイトの1つ。その昔は SEO でも重要な存在だった。
サイトを一時停止するときの3つのTIPSをGoogleが解説――ショッピングカート無効化、503HTTPステータスコード、インタースティシャル/ポップアップ表示
ウェブサイトの提供を一時的に停止するときに役立つ TIPS を Google が公式ブログで解説した。「ショッピングカート機能の停止」「インタースティシャルまたはポップアップを常に表示」「サイト全体の停止」の3つ。
サイトリンク検索ボックスは構造化データをマークアップしても表示できない。すでに表示できているサイトにのみ有効
サイトリンク検索ボックス用の構造化データマークアップは、Google の検索結果にサイトリンク検索ボックスがすでに表示されているサイトに対してのみ機能する。検索結果にサイトリンク検索ボックスが表示されていないサイトでマークアップしても、サイトリンク検索ボックスを表示するように Google に指示を出すことにはならない。
将来的にはSEOにも影響するか? Google AssistantがPixel以外のAndroidスマホで利用可能に
Google Assistant(グーグル・アシスタント)が、Pixel 以外の Android スマートフォンでも利用できるようになる。Google Assistant は AI を搭載したパーソナルアシスタント。将来的には、検索にも大きく関わってくる可能性を秘めている。
Google、検索結果での👌絵文字🐶を再開。関連性があれば表示する😃
Google は 👍絵文字🎂 を再び検索結果に表示するようした。検索クエリと関連性が高いと判断した場合は、タイトルやスニペットに絵文字が出現する。